近未来の不測の事態で、
もしも長期停電となったら業務に支障をきたすこと必定。
先の3.11大震災では、計画停電とやらに随分と苦しめられたので、
平和の続く今のうちに太陽光発電を備え、
最低でもメインのパソコンを稼働できるようにしておこうと考えた。
まず、過日、新聞に広告の掲載されていた図書を購入。
パワー社刊 角川 浩 著 ¥1000
解説に従い、
先週、主要機器をamazonに発注したら2,3日の内にすべて納品された。
以下、システムを単純に示すと:
大規模なソーラー発電をするわけではないので、ソーラーパネルは1枚(84W)のみ。
パネルを支える私(FUKATI)の画像。
思ったほど大きくはないので、持ち運び可能である。
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ソーラーパネルから充放電コントローラーへ
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ソーラーパネルからの電気を蓄電する
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I バッテリー
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DC-ACコンバータ へ電気を送り、直流を交流に変換
ということになる。
これだけで17万円掛かった。。
この余分な出費は、職員の夏季賞与を少し減らして捻出した、笑。
しかしいざ各機器の取説を読んでみると、頭が痛くなった。
さらに、バッテリーの取り扱いや機器の管理にはかなり注意を要するため、一層気が重くなった。
その上、最寄りのホームセンターへ行き、解説で指定されているケーブルを探したが、
実物は1芯、3芯とか様々で、φも適当なのが見つからず途方にくれた。
結局、時間のある時に出来るところから始めようと思い、
解説書を読み直すことに。
これはバッテリ-充電器
太陽光発電とは別に、
普段家庭内のコンセントからバッテリーを充電しておける。
ということで、いつ完成するやら、
気の長い話ではあります。
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