主婦と生活社刊
週刊女性 6月24日号
「M7級地震を4回当てた教授がついに法則を発見
最新予測法で南海トラフ大地震どうなる?」 記事抜粋

立命館大学歴史都市防災研究センター所長
高橋 学教授談 より

>1930年代からの、国内のM1以上の地震をすべてデータベース化しているうちに、一定の傾向が見えてきたのです。

まずある地点で、M4からM6クラスの中規模な地震が起こります。
その後。静穏期が来ます。
約1~2週間後、同所で小さな地震が頻発するようになります。
具体的には、震度2か3の、小さいけれど身体に感じられる程度の地震が、1日に5~6回起こります。
大地震がくるのはその1~2日後。
プレートが大きく動き、M7クラスの揺れが襲う傾向がある。

 この法則によると、今年の地震では
今年4月2日のチリ・アントファガスタ地震M8.2
4月18日のメキシコ南部地震M7.4
4月19日 ソロモン諸島地震M7.5
5月13日 コスタリカ地震M6.8
を予測できたという。



 今月上旬の最新予測によると、
大規模地震の発生する前段階の状況がほぼ満たされたため、
6月1日から15日頃までに、フィリピンで小さな地震が頻発するようになれば、
その1~2日後、M7級の大地震が発生する、、、。

 そうなると、南海トラフ地震に連動する可能性もあるという。

来週16日、17日頃にフィリピンで地震が起こるかどうか、注目したい。




ちなみに、ジュセリーノ6月最新予見では、

18.フィリピンに大地震。犠牲者多数。

とある。



クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク