有名ミュージシャンが覚醒剤保持で逮捕された。
逮捕のタイミングに関する論評は別として、
興味を惹かれたのは、犯人が覚醒剤検出用の検査キットを所持していたこと。
「アキュサイン」というこの検査キット、
尿中に存在する覚醒剤の成分である「メタンフェタミン」を検出するのだという。
犯人宅からはエクスタシーと呼ばれる「MDMA」も発見され、
これは3,4ーメチレンジオキシメタンフェタミンという物質なので、やはり上記検査キットで検出できるだろう。
MDMAは米国では1980年代から使用されており、
誤用によって死亡した人間の症状は、錯乱、高体温、頻脈、筋硬直、瞳孔散瞳、けいれん、発汗、血圧低下、昏睡等であり、
違法薬物中毒を疑われなければ、向精神薬の副作用ともとれる症状だったそうだ。
メタンフェタミンによる症状としては他に、心室性不整脈、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞、下痢・嘔吐、腎不全、肝障害、
そして中枢神経刺激症状として不安、興奮、不穏、幻覚、幻視等もあり、衝動的破壊的行動をとることもあるという。
一時的な興奮と快楽を求めて手をだすと、取り返しのつかない肉体的ダメージを受けるだろう。
記憶に新しいところでは女優のSとか、男優のOとその不幸な相手とか、みんな仲間か。
裏にはフカーイ闇があるようだが、
古くは清純派歌手の飛び降り自殺(に見せかけた殺人?)も事務所ぐるみの薬トラブルだったのではないかと、噂されていた。
我が国のアンダーグラウンド事情を命懸けでルポした外国書籍を持っているが、時間が無くて読んでいない。
悪意ある存在によって、日本の一般住民にまで薬物汚染が浸透すれば、いつか天罰が下るだろう。
霊的には、薬物依存者はその魂まで毀損されてしまい、
修復するのにかなりの修正的転生をくり返す必要が生じるという。
この時代、二度と地球で生を受けることができなくなったりして、、、、。
さて、EPISTAXIS(=鼻血)である。
報道を見ていてどうにも分からないのは症状の有無ではなくて、
鼻出血を裏付ける検査データが有るのか無いのかである。
肯定派でも、否定派でも、検査データを出して欲しいと思うのだ。
もっともF医大とかF県医師会とかもグルかも知れないので、
地元の医療関係者の言うことは信用できないと思われても仕方無い、か。
中立な第三者研究機関が、
大規模リサーチにより当該エリア住民の血小板数と白血球数(の経時的変化)を発表してくれると参考になるのだが。
ちなみに福島県立医大がモニターしている今現在の空間線量は、
0.26マイクロシーベルト/時を表示しており、これは
≒2.28ミリシーベルト/年ということになる。
一昔前なら大騒ぎになる数値ではないだろうか、、。
客観的データを提示しない風評もアンチ風評も大概にして欲しいものだが、
案外、日本人固有の抗放射能遺伝子が発見されたりして。
楽観的すぎるか、、。
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