先週末からの気になるニュースをいくつか。
・中国が商船三井の船舶差し押さえ、戦前の貸借めぐる訴訟で対日揺さぶりか
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140420/chn14042016310003-n1.htm
中国は日本に戦争をしかけていると判断できるほどの暴挙であり、
日本にとっては深刻な事態だ。
外交条約無視するなら、今まで中国につぎ込んだODAの返還を求めるくらいでなくては。
戦争中に中国と拘わった前歴のある進出企業は、
今後次々と差し押さえられる悪夢が現実となる。
現地会社日本人責任者は因縁をつけられて拘束され、中国から出国できなくなるだろう。
(もっとも、中国のやりたい放題は2017年、中国崩壊までか?)
- 定置網にザトウクジラかかる 大分・佐伯市
(大分県)
- 大分県佐伯市の米水津沖で全長約10メートルのザトウクジラが見つかった。
定置網にかかっていて、既に死んでいたという。
見つかったザトウクジラは全長10メートルほどあり、オスとみられている。
19日朝、佐伯市米水津沖に設置された定置網の水深30メートルほどのところにかかっているのが見つかった。既に死んだ状態で、20日、港に引き揚げられた。
大分市の水族館「うみたまご」によると、ザトウクジラが県内沿岸で見つかるのは珍しいという。 - [ 4/20 19:40 NEWS24]
GoogleEarth
先日、九州でマッコウクジラが上がっていたが、今回の大分の事象はより深刻に思う。
ザトウクジラで思い出すのは、
今は無き
「嫁の受け取っている神託を話そう」ブログ、
管理人丸干し氏が
「ザトウクジラは神の使い」と言及していたこと。
ザトウクジラの打ち上げは神の警告であり、
やはり南海トラフの異変は切迫していると考えるべきか。
(豊後水道の謎の放射能汚染は別としても)
そしてダメ押しに、
・北原子炉、一時停止か
米大学分析「深刻事故」警告
http://38north.org/2014/04/yongbyon040714/
今年2月、
北朝鮮寧辺にある原子炉の冷却システムに重大な問題が発生し、
運転を一時停止したという。
Yongbyonの黒煙減速炉(原子炉)
GoogleEarth
修理復旧されたらしいが、
今後も原子炉火災などの大事故による深刻な放射能汚染の危険があると、
ジョンズ・ホプキンズ大は警告している。
上図を見れば分かるように、この原子炉で爆発が起これば黄海は汚染され、
放出された放射性物質は東日本を直撃するだろう。
(RV情報によれば、この原子炉周辺での死者数は1千人にのぼるという予言もでている)
・・・・・ということで、
今朝はメクジラ立てて眉間の皺が一層深くなるようなニュースに注目してみた。