今日から新年度、早朝高速を使ったら消費増税を実感してしまった。
それに加え、ガソリン代の値上げもイタイ。
まったく脈絡無く、今日はこんな妄想話題。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/バグダッド電池
1932年(1936年説も有)にバグダッド近郊のテルであるホイヤットランプファで発掘された。
大きさは高さ約10cm、直径約3cm程度。
粘土を焼いて作った素焼きの土器の中にアスファルトで固定された銅の筒が入っており、
その中にアスファルトで塞がれたシリンダーの中に鉄製の棒が差し込まれている。
また、底に何らかの液体が入っていた痕跡が残っていた。
発掘当時は用途が不明の出土物であったとされているが、
電池メーカーのボッシュによる復元実験で電解液として酢やワインを用いた結果、
電圧0.9~2ボルト程度で発電された。
パルティア時代にも使用可能な電解液とされる液体が次々に試され、
作製されたレプリカにおいて、
微弱ながらもそれらが実際に電流を発生させることが示された。
Wikipedia
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/denti.html
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これが電池であると完全に証明されたわけではないのだが、
内部を満たしていた液体に関して不思議な仮説を聞いた。
その液体とは、今で言う”放射能汚染水”だったのかもしれない。
如何なるメカニズムで放射能水から電気が発生するのか?
その研究は緒に就いたばかりという。
実現すれば、夢のようなテクノロジーを日本がリードすることになるだろう。
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