学研「ムー」4月号を買って見た。

時節柄一番気になった記事は、


久保有政 緊急警告レポート
「2014年5月、第3神殿建設開始で中東戦争勃発か!?」
  「ユダヤの黙示録大預言成就は”イヤルの月”から始まる!!」

当ブログ過去記事のとおり、
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11051540083.html
今年・来年はユダヤ暦の祭礼と月食・日食が重なる年。



過去の事例では、
1948年のイスラエル国家再建、
1967年の6日戦争があり、

今年も4月15日と10月8日の皆既月食が、
それぞれ「過ぎ越しの祭初日」、
「仮庵の祭前夜」に対応している。

 1948年と1967年の戦争はどちらもユダヤ暦(太陰暦)でいう
「イヤルの月」に始まった。

そして今年の「イヤルの月」は
5月1日~29日に当たるため、

キリスト教・ユダヤ教原理主義勢力が何かアクションを起こすとすれば、
2014年5月からということになるかも知れない。

もし、イスラエルが第3神殿の建設を始めたり、
イランを先制攻撃すれば、
中東アラブだけでなく、
ヨーロッパ諸国とロシアを巻き込んだ大動乱の始まりになる?


石油欠乏を想定して、今から準備した方が良さそうだ。



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