ウクライナ情勢は依然として不安定な状況が続いている。

年初のジョセフ・ティトルの予言では、
オバマ大統領が失政し、それを挽回しようと躍起になるというのがあった。
今がその時期に思えてしまう。

 食料もエネルギーも自給体制にあるプーチン大統領は本気だろうから、
ロシア制裁に対する報復として西欧へのガス供給を止めてしまうだろう。

さらにウクライナ東部が内乱となれば、当然ロシアは軍事介入し、
そこで米軍が動くことになるか。

 4月になってイスラエルが古代からの予言に沿った動きを始めれば、
ヨーロッパから中東にかけて大戦となるかもしれない。
そうなれば、ヒトラーの予言とおりか。

ということで、やはり無視できない予言記事を再掲


2013年9月12日記事
続・瑞能神歌

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


出口王仁三郎が末期に残したと言われる予言
「続・瑞能神歌」には、
第二次世界大戦以降の大変動が記されているという。

いわゆる「大峠」は戦争の様子を描写しているようだ。

日本と世界にこれから起こる建て直しとは、一体どのようなことになるか。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  シベリア狐は死にたれど  醜(しこ)の曲霊(まがひ)は種々に

妖雲呼んで東天は  北から攻め入る非道さよ

オホーツク海や千島船  カラフト島をゆさぶりて

雪割草の間より  暗雲低く仇鳥の舞ひ下り上る恐ろしさ

北海道から三陸へ なだれのごとく押しよする

ここを先どと連合の 戦の場や神の国

華のお江戸は原爆や 水爆の音 草もなき

一茫千里大利根の 月の光もあはれぞかし

残るは三千五百万

○○○○の旗の下 どっと攻め入る○○○○の

○○○○沿ひや人のなく非義非道の場所せまく ○○○○○○

あはれ崩るや○○○ 血汐に赤き統一も

○○○○の殺戮も ここに終わりて神の子は
再び原始にかへるぞかし

(中略)

国常立つの大神の 岩戸開きはこのときぞ  
固き巌に手をかけて振うて落す地獄道 

ノアとナオとの火水霊 現れ出でてゆさぶれば 
一天にわかに掻き曇り 矢を射る如く流星の 

地球に向いて落ち来たる 大地一度に振動し 
吼えば地軸の回転も 止まるばかりの大音響  

物質浄土は忽ちに 地獄餓鬼修羅場と化す 
山は崩れて原野裂け 人はあわれに呑み込まる 

身の毛のよだつ凄まじさ 今明かに書き置くぞ 

三段いよいよ開く時 三千余年の昔より
国の御祖の選まれし
(中略)
神代乍らの祭政一致 開き初めて日の元の
(中略)
ここに従うあなないの 人の心ぞ尊とけれ
宇宙を拝し宜りませば 世界は輝きおのころの

東天に向い伏し拝む 地上天国この秋ぞ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  

世界的な紛争状況になった時、
北方からロシアが電撃的に攻め込んできて、北海道・東北地方を占領する、
しかも関東地方は水爆で全滅するという。

こんなタイムラインはもう変化してしまったと思いたいが、
中東情勢にからんだ中国とロシアの動きには警戒したい。

第一の大峠は、この大戦争をしのげるかどうか、
第二の大峠は、自然大変動をしのげるかどうか、

最後の最後、
日本は生き延びて世界の進歩に貢献すると信じたい。

  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
再掲終了

時々ロシアの爆撃機が日本沿岸に沿って飛行するのが何とも不気味である。
50メガトンの水爆を搭載しているはずなので、
領空侵犯してきてもおいそれと撃墜できない。
 
春には北朝鮮からミサイルが飛んできそうだし、
隙を見せれば、中国は宮古島・石垣島まで侵攻してくるだろう、、、。

 必死になって国家安泰を思わなければならない時節になってきたようだ。



  


クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク