本日はロシアサイトの孫引き情報。


この画像をよく見てみると、人が小さく写っている。
背後の巨石は、ペルーのサクサイワマン巨石遺構を思わせるものの、
こちらの巨石はペルーの巨石よりはるかに大きい。

mg1

https://www.academia.edu/6200990/Super_Megaliths_in_Gornaya_Shoria_Southern_Siberia



切り出されている?1枚岩の巨石。

mg2

https://www.academia.edu/6200990/Super_Megaliths_in_Gornaya_Shoria_Southern_Siberia





岸壁というより、明らかに人工的な加工が施されている巨石。

mg3

https://www.academia.edu/6200990/Super_Megaliths_in_Gornaya_Shoria_Southern_Siberia


場所はシベリア南部、Gornaya Shoria山付近とあるが、
グーグルアースでは見つけられなかった。

第一発見者はGeorgy Sidorovとなっている。


正確な位置情報も遺構サイズも不明なるも、巨石の重量は3千~4千トンはあろうか。

果たして、有史以前の”人類”による遺跡なのだろうか、謎である。






明日の記事更新はお休みします。


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