聴覚障害2級というのは、
聴覚・平衡機能障害の分類(2~6級)では一番等級が高く、
「両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)」
と定義されている。
この認定をされていた”障害者”が、
3年前から聴力を回復していたと告白した。
障害認定申請時に詐病だったのではないか、
という疑いを逃れるための非常に巧妙な言い訳に思えてしまう。
ウソがばれたのでそれを糊塗するのに腐心しているかのようだ。
「anemone」3月号には、こんなのアリ?
と吃驚する記事が載っていた。
「高次の存在が導くチャネラー・清水浦安さんの歩み
内なる神性に目覚める
魂のクリアリングの極意」がそれ。
記事中に
「倭姫式神縁祝詞」として極意を公開しているのだが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
生まれさせて頂いて ありがとう御座位ます。
生かして頂いて ありがとう御座位ます。
結んで頂いて ありがとう御座位ます。
アマテラスオホミカミ
アマテラスオホミカミ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この祝詞そのものと、そして解説も含めて、
伊勢白山道式とほとんど同じ内容になっている。
清水某というこの人物は、一体如何なる魂胆でこんなことになっているのかと、
驚き不審に思ったのであった。
クリック頂いて有り難う御座います。