報道によると半島国で権力闘争が始まったようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000228-yom-int

東京は靖国神社の鬼門方向に鎮座する、
半島出先本部建物競売にからんで、さまざまな勢力が策謀を巡らせているという。

一番奇怪な情報は、この本部建物を落札したモンゴルの幽霊企業に関して。

 拉致問題解決と本部建物の取得をバーターにかけているため、
日本政府がこのモンゴル企業に対してODAを使って資金融資をするとかしないとか。

5月の飯島勲内閣官房参与の訪朝も、
7月の古屋圭司拉致担当大臣のモンゴル訪問も、
9月の安倍総理モンゴル訪問も、
そして11月のアントニオ猪木参議院議員の訪朝も、
すべてこの文脈の中での動きらしい。

 猪木議員は11月6日に北ナンバー2と会談しているが、
この人物はこの日を最後に姿を消した。

軍部を掌握しているナンバー3との権力闘争に負けたと観測され、
そうだとすれば、拉致問題解決が遠退いたことになるだろう。

実際は、元々の路線対立に加え、日本との交渉を嫌って、
強硬な軍部指導者がナンバー2を追いやったのかも知れない。

今後は軍部強硬派が実権を握り、
中国と歩調を合わせて日本を攻撃してくるかも知れない。

 半島情勢が不安定になればなるほど、拉致被害者に生命の危険が迫る、、、、。




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ソース:「月刊 テーミス」12月号
北朝鮮・米ファンド・韓国が
朝鮮総連本部ビルを巡る「三勢力」の奇怪な策謀
北朝鮮がちらつかせる「拉致被害者帰国」のカードに安倍政権が食いついた