11月19日記事「ダラス」がアメーバに認識されていない。
カレンダーからアクセスできない処理をされたようだ。
FC2ではあるまいに、不可思議な現象である。


<様々な兆候から今週末は地震に気をつけた方が良さそうだ。>


さて今日は、海外サイトに出ていた地震とは無関係の珍しい情報を紹介。


南アフリカの港湾都市マプートから西へ240km辺り、
1500km平米の広さに渡って遺跡が散在しているという。


南ア3

http://ovnihoje.com/2013/11/16/antiga-metropole-e-encontrada-na-africa/#axzz2lEcKJi



発見者は地元の研究者ミカエル・テリンジャーとパイロットのヨハン・ハイネ。

一例として南緯25度37分40秒、東経30度17分57秒の位置をグーグルアースで示す。

線形のサークル模様やラインが地面に描かれているが、これらは古代の住居跡らしい。


南ア1
GoogleEarth



近くの場所にはストーンサークルも発見され、巨石の配列は正確に夏至冬至・春分秋分の日の出方向を示しているという。

orion2

http://ovnihoje.com/2013/11/16/antiga-metropole-e-encontrada-na-africa/#axzz2lEcKJi




この遺跡の年代決定には放射性同位元素C14は使えなかったが、
三個並立しているモノリスがオリオン座の三つ星を現していると想像された。

orio1

http://ovnihoje.com/2013/11/16/antiga-metropole-e-encontrada-na-africa/#axzz2lEcKJi



夜空の三つ星が並列して地平線上に出現していた時代を計算すると、
16万年前という答えが導き出されたという。

これはホモサピエンスが出現したばかりの頃の文明遺跡ということになり、
人類史を書き換えるような発見となるのだが、、、。


このエリアには金鉱があるため、金の採掘と関連する遺跡と考えられている。

16万年前に金を必要としていた種族とは、
当時の人類を奴隷として使役していた伝説のアヌンナキかもしれないと想像が膨らんだ。





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