23日、中国が尖閣諸島上空を含む東シナ海に防空識別圏を設定した。
http://www.sankeibiz.jp/express/news/131124/exd1311240909000-n1.htm
日本の防空識別圏へ侵入する中国無人偵察機に対して、
領空侵犯すれば次は撃墜するという日本政府の意志を知り、
さらに挑発的な手段に出てきた。
以前から一部の霊能者は、12月の日中紛争勃発を懸念していたが、
今回の中国政府の措置により、自衛隊機vs中国機による空中戦が現実味を帯びた。
尖閣上空に中国機(無人機であれ偵察機であれ)が侵入した場合、
自衛隊機はこれに対してスクランブルし、最悪撃墜行動をとることになる。
そうなれば、
中国は、
中国の防空識別圏で日本が無法にも攻撃を仕掛けてきたと言い張って被害者ぶり、
それを口実に政治的・軍事的対抗措置を発動するだろう。
そこまで行く前に、尖閣上空で航空機によるトラブルが発生した場合
(そして領海でのトラブルも同時に仕掛けてくる)、
中国国内の反日感情が再燃することは必至。
その時、中国在住の日本人は人質になってしまい、出国が困難になるだろう。
もう、カウントダウンは始まっていると考えてよさそうだが、
米国を敵に回してでも日本を屈従させたい中国共産党政府・人民解放軍でいる限り、
我々も覚悟しなければいけないだろう。
日本が理不尽な外圧に断固たる姿勢を示して、初めて日米安保も発動される。
(その結果がどれほどの事態になるか、想像するのも恐ろしい)
この局面で、前政権のように媚びを売っていたら、
日本は確実に滅ぶ。
我々はもうすぐ、苦難の選択を迫られるのか。
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