一昨日21日に彗星探索家の木内鶴彦氏の講演を聞いてきた。
少人数の会合なので、気軽に質問できて結構詳しいお話を伺える。

数年前、別の情報通のお方から聞いていた内緒話を基礎知識として持っていても、
初耳のお話がでてくるので興味が尽きない。
 知っていても絶対に公表できない内容もあるので、
こうしてブログに書いているのは、他所でも見つかる類似の情報かもしれない。

 さて、来年2014年、
小林健氏主催のフォーラム・ソラは、
木内氏同行のイスラエル旅行を計画している。
 その旅行は月食の時期に催行され、特殊な意味を持っているそうなのだが、
当ブログでこの話題に関連した過去記事があるので、再掲する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2014年の天文現象とユダヤ預言
(2011年10月18日記事)



ゲルな夢日記-ユダヤ預言


 
ここに、注目すべきデータを提示して解説してある本を紹介したい。

2014年 ユダヤの大預言」久保有政著 2009年学研刊

裏表紙には
2014年、ユダヤ教の祭礼の日に合わせて日食と月食が6回も起こる!!

過去500年間に同様の現象が起こったのは、わずかに2回のみ。
しかも、その年に世界を揺るがすユダヤの大事件が起こっていた!!

1948年にイスラエル建国
1967年には聖地エルサレム奪還!

来たる2014年には、いったい何が起こるのか!?

それは残されたユダヤ人の悲願、すなわちソロモンの第三神殿建設か!?」とある。


”ユダヤに大事件が起きる年は、ユダヤの祭りに合わせた顕著な月食・日食が見られる”というのは、

マーク・ビルツ牧師が発見したという。

同書著者はこの説を検証し、未来の出来事を予測している。

具体的には、
西暦日付  イスラエルでの天文現象 ユダヤの祭礼ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2014年 4月15日 皆既月食  過越の祭り初日


2014年 10月8日 皆既月食  仮庵の祭り前夜

2015年 3月20日 皆既日食  宗教暦新年前日
   

2015年 4月4日  皆既月食  過越の祭り初日

2015年 9月13日 部分日食  政治暦新年前日

2015年 9月28日 皆既月食  仮庵の祭り初日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

偶然なのかどうか、この日程に合わせて新たなるソロモン神殿をエルサレムに建築しようという計画があるようだ。

その場所はイスラム教にとっても聖地であるため、神殿建築を強行すれば大変な抵抗を起こし、最悪は、、。 


 上記の期間に、新約聖書「ヨハネの黙示録」が現実となるような状況になると同書著者は解説している。

「ヨハネの黙示録」には、確かに「赤い月」「黒い太陽」という表現があり、

それぞれ皆既月食皆既日食を指していると考えれば、黙示録に示された出来事の時期を予測できそうである。

上記日付は、全く別の解釈によっても文明的歴史的に重要な意味があるようだが、
それは時期が来たら明らかになるかも知れない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
再掲終了

木内氏によると、この時期は歴史的な転換点であるらしい。
(ユダヤの予言とは無関係に、、。)

 それは、この文明の評価がなされるポイントであり、
この時点で未来への準備ができていなければ、
1年の猶予(日食の時期まで)が与えられた後、
一大イベントが起こるかも知れないという。

 それは想像を絶する世界的規模の、何かなのだろうか。



クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク