早いもので、昨年のノーベル賞発表から1年たった。
山中教授の医学生理学賞受賞については、
当ブログ記事でも
大々的に取り上げたのが昨日のことのようだ。
今夕には2013年のノーベル医学生理学賞が発表される。
そこで、「ゲルな夢日記」恒例の?受賞者予想をしてみたい。
医学生理学賞:
遠藤 章 東京農工大特別栄誉教授
竹市雅俊 京都大名誉教授
大隅良典 東京工業大特任教授
水島 昇 東大大学院教授
寒川賢治 国立循環器病研究センター長
清水信義 慶應義塾大教授
物理学賞:
中村修二 カリフォルニア大教授
赤崎 勇 名城大教授
細野秀雄 東京工業大学教授
小川誠二 東北福祉大教授
化学賞:
藤嶋 昭 東京理科大学長
文学賞:
村上春樹
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医学生理学賞の大穴は清水信義教授。
人間の全遺伝子を解明するというヒトゲノムプロジェクトでは、
日本の第一人者として、
世界で初めてヒト22番染色体の全塩基配列を解読し、
1999年12月に発表した。
時期的にも、そろそろ受賞しても良さそうなのだが。
一人でも日本人受賞者があれば、
またお祭り騒ぎとなるだろう、期待したい。
参考:週間現代 10/19日号
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