上陸しなかった台風26号の風雨の音で夜中に目が覚めた。

 今は雨も止み、少々強めの風が吹いているものの、薄日が射してきている。
当地は被害も無く、一安心。


台風と言えば、6年前の豪雨で、
当県にある妙義神社の参道が土砂崩れで通れなくなり、長らく本殿の参拝ができないでいた。


14日に妙義神社へ行ったら、すっかり修復されて登れるようになっていた。

妙義神社
FUKATI 2013.10.14

130段ほどの急な階段の先に、本殿が鎮座する。
(上りで息切れ、下りで膝にくる、笑)


妻は遠慮無くパシャパシャと写真を撮っていたが、私は畏れ多くて。

本殿

http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Myogi-jinja_Haiden-Heiden-Honden_2.jpg
より転載。

この本殿の真裏には、天狗様のお面が二つ飾られていて、信仰の対象になっているようだ。
でも、妙義山には本当に天狗様がいらっしゃるというので、触らぬ神に祟りなしとばかり、挨拶だけして去った。

今回、妙義山の標高700m辺りの駐車場まで行って景色を楽しんだ。

 この妙義山に拘ったのは、先日読んだ本の中に奇想天外な記述があったからで、
それは俄には信じがたい内容なのだ。

海野光彦著 徳間書店1998年刊
「霊界物語の世界大破局」には、
<妙義山で謎の青色鉱石発見>という項目がある。

・・・昭和38年10月のある日、古神道の実践家で霊能者の故石田博氏は、知人の依頼で妙義山の埋蔵金探しをしている最中、ふとしたことから二個の不思議な青い鉱石を発掘する。・・・・・・


時間が足りないので、明日に続く、、、、。






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