今日は、昨日聞いた話の受け売り。
2126年8月14日、スリランカのはるか南側のインド洋、
南緯10度のポイントにスイフト・タットル彗星が衝突する可能性があるという。
もしそれが起これば、地球大気全体が2500℃の火焔に包まれ、
全ての生物が死滅することになる。
ところがそのイベントは回避されるという。
木内氏によると、その時点よりさらに未来の世界も見えたので、
スイフト・タットル彗星に対するなんらかの事前回避措置が成功しているはずだと。
氏は、その頃生まれ変わってその彗星の研究をしたいと常々言っている。
誰もが死んだ時に驚くのは、
肉体的には死んだはずなのに、自分の意識が継続していることだろう。
しかもその自己意識は、自分の肉体から離れている。
この時、自分で決めた自分の過去の一時点へ移行することによって、
自己意識を維持できるのだという。
これが最重要ポイント。
そうやって自己意識を維持できると、
任意の未来の時空で個人として生まれ変われる、
ことになる。
逆に、死んでしまってから茫然自失の意識状態でいると、
自分の意識はやがて全体的な”膨大なる意識”に溶け込んでしまい、
自分という個別性を喪失することになる。
死んでみれば分かる、とは言うものの、
いざ死に直面した時、この話を思い出して挑戦してみたい。
果たして霊界次元をスルーして転生できるかどうか、興味は尽きない。
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