アダムスキー全集
「宇宙からの訪問者」より
アダムスキーと火星人、土星人との会話
1953年9月8日 米国ロサンジェルスのとあるレストランにて
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「人間は不思議な生物ですね!
しかもあなたが大宇宙のどこで人間を発見しても、このことは真実ですよ。
大体に人間というものは万物と調和して平和に暮らすことを好むものなのですが、
あちこちで少数の人が個人的なエゴと侵略思想とをもって成長しますし、
どん欲になって他人に権力をふるっています。」
「地球ではうぬぼれと、自然の法則を曲解することによって、
人間は環境を敵にまわしています。
人間同士の闘いはこの最も明白な実例の一つです。
これが地球の住民と他の惑星の住民との根本的な相違点です。
地球人はある頂点に達するとまた破壊の段階におちいるということをくり返しているだけで、
諸物質の誤用によって、自分が完成させたものをすべて破壊しています。
地球人は自分の力とみなしていたものを創造主の英知に対決させるとき、
それが実際には弱さであることや、
自分の”知恵”は”全能”に対して混乱にすぎないことなどを知るときにのみ、
彼らは羊囲いの中へ帰れるようになるでしょう。
私たちの世界ではもはや病気とか貧困などは存在しませんし、犯罪もありません。
私たちは人間を創造主の最高表現として、また万物の中の完全なものとして認識しています。」
「”生まれ変わり”の本当の意味は、
地球の各人が同胞の無知から脱却してより高次な生命の理解に達したとき、
別な惑星での生まれ変わりが許されることなのです。
すると本人は地球上の体験の生き生きとした記憶をもって生まれ変わります。
あらゆる生命を支配する基本的法則に関する本人の概念は卓越したものとなるでしょう。
二つの生のあいだに断層はなく、進化の継続があることを悟るでしょう。」
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以上、地球人を心配して地球にやって来る進化した宇宙人は、
このように語りかけてくるという見本。
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