天文学的には現在土星は天秤座に位置しており、
来年さそり座に移行するのだが、
占星術的には2012年10月6日から2014年12月24日が、
土星の蠍座入座として解釈されているようだ。
すでに昨年の時点で、
占星術家は口を揃えてこの期間における戦争勃発の可能性を指摘していた、
ということを本日検索してみて初めて知った。
米国の有名な某占星術家によると
2013年の7月から2014年12月までの18ヶ月間が、
地球と人類の運命を決定する重要な期間と表明している。
折しも、中東シリア情勢の混迷が深まり、
今まさに米国は中露と対立してでもシリアに軍事介入しようとしている。
早ければ9日(月)にも、
巡航ミサイルによるシリア国内軍事施設への集中攻撃が始まるか。
口実となったシリアにおける化学兵器使用の真相は、
反政府自由シリア軍が政府の化学兵器を奪って使用したという説に帰結したとしても、
オバマ大統領は自身の良心と、裏の勢力と、国内外の反対勢力との板挟みになりながらも、
レッド・ラインを越えたという大義のもとに介入するようだ。
そして戦争のベクトルは、イスラエルを使ったシリア攻撃へと進み、
シリアの次にはイランをターゲットにした紛争へと進む。
その先には、
イスラムテロ組織による米国内のテロ頻発から、
イスラエルへの核爆弾テロも起こるだろう。
どうしても中東で戦争をしたい勢力があるようだが、
上記の18ヶ月間に人々の慈愛の精神、調和が優位とならない限り、
人類の運命は決定的な局面を向かえるだろう。
当ブログでは既に何度も指摘しているように、
ヒューマノイド型宇宙人の努力に限界が見えた時、
ゲル型宇宙人が人知れず干渉してくると予想する。
かつてムーとアトランティスの対立があった時と
同じ構図にならないよう、
彼らも思慮深くなっていると思いたい。
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