昨日午後、
ロシアのミサイル警戒システムが中東・地中海方面で２弾のミサイル発射を探知し、
米国によるシリア攻撃が始まったのかと騒然となった。
実際は、イスラエル・米国合同の迎撃ミサイル実験であったことが判明し、
ロシアは挑発行為であると反発している。
このままなら、米仏vs露中の地中海開戦になったりして。
地上の騒乱とは無関係に、宇宙では不思議な現象が発生している。
海外サイトによると、今世紀最大の彗星”アイソン”に不思議な物体が接近していると話題になっていた。
中国の衛星「Tian Lian 1」撮影によるアイソン彗星映像には、
５kmのサイズのアイソン彗星の核周囲を、
２個の細長い物体が周回しているのが映っている。
segnidalcielo.com
こちらは別の画像で、
フィルターを代えていくと、
Screencast-O-Matic.com
なんと彗星本体に見えていた部分が
3個の光体となって現れた。
まるで宇宙母船がアイソン彗星の軌道を調節しているかのようだ。
同彗星は10月1日に火星へ６７０万kmまで接近したあと、
地球への最接近は、
12月26日で、
４０００万kmまで近づき、その雄姿を現すことになる。
この出現が地球にとって凶兆とならないよう、
これからも一層平和を思って過ごしたい。
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追記：
本日午前9時19分の地震で、当地は震度３～４だった。
いきなりの横揺れで目眩かと思った。
震源は鳥島近海、深さ４００km
マグニチュード6.9
福島・茨城・栃木・埼玉・千葉・神奈川など広範囲で最大深度４
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
今回は「地震予測情報」が当たったようだ。
おまけ画像
6月23日 シリア、ダマスカス上空に出現したUFO?
Segnidalcielo.com
拡大画像・・・米露の秘密兵器か？
クリック頂いて有り難う御座います。
