英国議会は対シリア軍事行動動議を否決した。
米国内でもフランス国内でも、シリア攻撃には否定的意見が優勢であり、
オバマ大統領のジレンマは深まる。
TV画面に映る大統領の顔は、かなり苦悩の色が濃い。
シリアなんて放っておけ、という世論と、
化学兵器拡散防止&イスラエル防御という大義名分の狭間で苦渋の決断を迫られているようだ。
最悪、第3次世界大戦を始めた大統領として歴史に名が刻まれる可能性も想定しているだろう。
この問題と同期して、10月に財政破綻する可能性も急浮上しており、
新100ドル札発行(10月8日)と同時に対外債務を帳消しにするのではないかとも噂されている。
ネットでは緊迫する情報・憶測が流れているので、注視していたい。
さて、今日は海外ネタ、
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ウンウンペンチウム (英: ununpentium) は原子番号115の元素。
元素記号は Uup。仮の名称である。2011年現在で複数の発見報告があるが、認定に至っていない。
第15族元素に属する超ウラン元素で、周期表でビスマスの下に位置することから「エカビスマス」と呼ばれることもある。
歴史[編集]
2004年2月2日、ドゥブナ合同原子核研究所とローレンスリバモア国立研究所の共同研究チームが カルシウムをアメリシウムと衝突させることで生成に成功した[1][2]と発表した。
モスクワ郊外にあるサイクロトロンにおける、2003年7月14日から8月10日までの実験で、
存在時間が約87ミリ秒のウンウンペンチウムを観測し、
さらにα崩壊によって生じたウンウントリウムを観測、存在時間は約1.2秒だったという。
ただし、未確定であり新元素の命名権を得るには至っていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウンウンペンチウム
8月27日の「ロシアの声」によると、
スウェーデンのルンド大学で国際科学者チームによって、
原子番号115番の元素”ウンウンペンチウム”が確認されたという。
同研究はドイツで実施された実験によっても確認された模様。
1980年代後半、米国「エリア51」に於いてエイリアンの宇宙船を研究したと主張する
”ボブ・ラザー”によると、
115番の原子は宇宙船のエネルギー発生源だという。
この元素の研究によって、
今後エネルギー問題のブレイクスルーが起こるかも知れない。
ソース: portuguese.ruvr.ru
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