シリア政府軍が反政府勢力に対して化学兵器を使用した、
として米国はシリア国内の化学兵器製造関連施設に対するミサイル攻撃を決定したようだ。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130828/amr13082800570000-n1.htm


早ければ明日29日、地中海に派遣されている米駆逐艦から巡航ミサイルが連射される。

 2013年の予言にこの状況があったかどうか、検証すると、、。

2013年1月10日記事
「今年の予言、当たるかな?」より再掲


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1月9日発売の学研「ムー」2月号より恒例の


大予言2013年 

(選挙予想を外さなかった人を中心に、抜粋・要約)
を簡単にご紹介。(無断引用)


O氏(奇門遁甲)

3月~4月 南九州から沖縄にかけて地震被害甚大 

5月~8月 東京で大きめ地震


・6月と9月 東海地方に洪水と日照り

・北関東から南東北 極端な強風、竜巻、熱波

・日韓中の対立は続く

・ロシアか中国北部で災害か紛争発生


K氏(サイキック)

2月~5月 北海道中部、帯広震源の地震

5月 栃木、福島県境で地震

屋久島近海で地震


・7月 都心部に熱波、コンビナート火災

・8月~9月 九州に台風、新潟・長野に竜巻

・8月以降 中国、ロシアの山岳部で地震


・中国経済衰退

・イランがイスラエルをミサイル攻撃

・米国内でイスラム過激派によるテロ


SO氏(霊視)

7月~9月 北海道で地震

・異常気象継続

・国内不景気継続

・尖閣諸島をめぐる事件で中国ヒートアップ


・米国ハリケーン被害、森林大火災

・夏頃 東南アジア津波被害


他7名の占いでは、大雨洪水・熱波・渇水・暴風竜巻等、異常気象に関しては似たり寄ったり。

内2名が「日本未来の党」が伸びると占っており論外である。


昨日記事に反して、どなたも太陽異変に言及していないのは意外だった。

ニビルも、キルショットもなさそうなのは愉快。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~再掲終了


ということで、気象災害はかなり当たっているようだが、シリア戦争の予言はどこにも見当たらない。

これはジョゼフ・ティトルの予言も同様ながら、
中東と言えばイスラエルがイランを攻撃するという予言が残っているので、
どうなるかは今後のシリア情勢次第かも知れない。

今回の米英軍によるシリア攻撃が中東大戦の幕開けになるという見方もできそうだ。

即座に日本へ影響がでるとは思えないものの、
米国の財政状況悪化、韓国・中国の経済破綻予想もあるので、

9月から金融・為替・株式市場の激変には要注意かも知れない。

ちなみに、
住宅取得に対する消費税5%措置は9月末までの契約に適用されるそうなので、
金利上昇も見込んで今のうちの駆け込み住宅建設が増えているという。

住宅ローンを組む予定のある方は、
固定金利を選択しておいた方が良いと思う。




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