見たことも無く、感じたことも無い事柄をテーマにするのは気が引ける。
にもかかわらず、取り上げてみたくなった。
日頃生まれ変わりには興味を持って過去世やら未来世を意識することはあっても、
今まであまり”神”に関しては触れなかった。
新興宗教等で唱える、ナントカの神にはあまり関心はなく、
普段参拝に行く神社の御祀神も無知で、何を拝んでいるかなど意識したことも無い。
死後の世界、などと言うと、すぐに輪廻転生を考えてしまうのだが、
一旦は中間次元に移行し、準備期間を過ごすと考えられている。
個別の魂は、生前にまとった波動に従って、
いわゆる地獄界、霊界、神界次元へ移行するという考え方には一理あるかもしれない。
この世とあの世に存在するすべての存在にとって、
神界次元の魂になることが霊の進化として許されている唯一の道、
という考えに至った人にとって、霊的進化の道筋に無関心ではいられず、日々模索していることだろう。
現状、私たちが神界へ至るには二つの路がある。
一つは、
通常の霊界論で言われているように、
死後、より高次元に移行できるような生き方をすること。
世にある様々な方法論・処世訓・宗教観の中から、
個人の縁によりどれかの道筋を辿ることになる。
もう一つは、
高次元宇宙人と交流すること。
意外かもしれないが、ヒューマノイド型であれ非ヒューマノイド型であれ、
地球外生命体もこの宇宙における霊的進化過程にある存在であることに変わりはない。
その中で、人類より数十万年も生物的進化を遂げている存在は、
確実に神界次元の存在となっている。
(ある宇宙存在は太陽神界にまで参入しているらしい)
どちらを選択するかは個人の縁と好みということになるのだが、
ともすると日常生活に埋没しがちな精神レベルから、
少しでも飛躍を考えている方々の参考になるならば幸いである。
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