昨日の宮城県沖地震M6、震度5は東日本大震災の余震ということで、
久しぶりに嫌な記憶が甦ったのではないだろうか。
当地ではまったく揺れを感知せず、夕方のニュースを見るまで気がつかなかった。
M7クラス地震の予見もあることだし、
このような余震の震源が次第に南下すれば、
やがて東海地震の引き金になるのではないかと少しばかり懸念される。
静止軌道電子の乱れも続いているので本日も引き続き要注意。
ということで、関連情報として、
昨年7月24日の記事を
再掲したい。
今年に当てはめて読み替えてみると、何となく切迫しているような観がある。
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(2012年)主婦と生活社「週刊女性」8月7日号記事を読んでみた。
題して
「怖いほど当る最前線研究者が警鐘
年内東海地方にM9三連動地震!」
4人の研究家による予測を紹介している。
>環境防災研究所 斉藤良晴代表:5千m雲との相関率90%
7月末、M4級地震
・福島県沖
・長野から山梨県の範囲
・愛媛、山口、大分などの伊予灘近郊から種子島近海
>神奈川工科大学 矢田直之准教授:大気中イオン濃度
・8月に高知県M4
・紀伊半島南部~東海、深震源、時期不明
>青松倶楽部 進村耕喜先生
・東海地震(三連動)M9は早ければ年内
・10月までに北海道十勝沖M8級
・10月までに三陸沖でM8
・房総沖10月までにM8、東京は震度6
>琉球大学 木村政昭名誉教授
・8年以内に伊豆/小笠原諸島を震源とするM9
・2013年末までに宮城沖M6.5
・2015年までに富士山噴火
・2016年までに北海道西海岸沖M7.5
・2020年前後に奄美地方でM7
ようするに日本全国危険地帯だらけということで、防災準備を怠らず暮らして行くしかないようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~再掲終了
今後の予想として上記赤字項目に注目したい。
もし房総沖の地震が発生すると直近で東海地震も誘発するらしい。
今月(2013年8月)は
新月(7日水)
上弦=半月(14日水)
満月(21日水)
下弦=半月(28日水)
が危険日と言えよう。
偶然にも全て水曜日となっており、
松原照子さんの「魔の水曜日」を連想してしまう。
特にお盆期間は心静かに過ごしたい。
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