大手薬品会社ノバルティスファーマの降圧薬、
「ディオバン®」を巡る研究データ不正スキャンダルは、
会社側と大学側の調査結果がかみ合わず、この会社に対する不信が広がりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130729-00000125-jij-soci

10年以上前に販売開始されたディオバンは、多数ある降圧薬のなかでシェアー第3位、
販売金額ではトップを誇る人気商品。

 今後の会社側の対応次第では、同社商品をボイコットする動きが顕在化するかも知れない。

主力製品であるディオバンの他に同社からは、
高脂血症治療薬「ローコール®」、
下剤「プルゼニド®」、
骨疾患治療薬「ゾメタ®」等あるので、
同社に対する嫌悪感が広がれば、自然と消費者離れが進むだろう。
 上記の発表が、その方向を決定的にしたかも知れない。






 さて、話題は変わって。

先日の参議院選挙でどうにも腑に落ちないことがあった。
労災問題で話題になり、ブラック企業の噂をたてられていた会社の社長が、
その悪評にもかかわらず自民党比例候補となり、当選した。

 この候補がいなければ、自民党はもう少し得票が多くなったのではないかと不審に思ったのだが、
どうやら裏があったようだ。

 それは、敢えてこの悪評人物を持ち出し、
安倍政権に瑕疵をつけようという意図によるものらしい。
もちろんその裏にはJ党内の反日売国勢力が控えているのだろうが。

 今朝の新聞によると、
今回の当選者を自民党各派閥が奪い合っているという。
この悪評議員の属することになる派閥が、
そういう勢力なのだと判断出来るかも知れない?

  元々親中派と言われていた大物のF議員とか、K議員とか、
関わりがあるかどうか、興味のあるところではある。

 そのうち尻尾をだすだろう。






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