今朝方見た夢。

10人ほどの多国籍グループで南米ペルー?の草木も生えない乾燥地帯(地名は失念)を探索していた。
ある山あい、岸壁に囲まれた狭いエリアにそれはあった。

 銀色に鈍く光る10メートルほどのサイズの金属製楕円体。
何故か、UFOではなく、タイムマシンだと了解している。

近づくと、音も無くその物体は形態を変化させた。
楕円体から方形、スケルトン、他、形もサイズも変幻自在に急速に変わった。
小さくなり、座席が剥き出しになったため乗り込もうとした、
そこで夢から覚めた。

 時々何の脈絡もなく、まったく想像もしたことも無い奇妙な夢を見る。

それは過去の想起なのか、未来の記憶なのか、、、。

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寝ている間に、自分の鼾で目が覚めるという経験したことない?

先月末に、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)診断用の
「終夜睡眠ポリグラフィー」という検査を受けてみた。

指に動脈血酸素飽和度計測用のセンサーを装着し、
鼻呼吸探知用の鼻カニューレを顔に着け、
それらを腰につけた小型の記録装置に接続する。

その状態で、一晩睡眠すると、下図のような解析結果を返してもらった。

SAS

午前3時台、一番無呼吸頻度の高かった時の記録。

一番上の増減する波形が呼吸状態で、赤色のところが無呼吸タイム。

二段目のグラフはイビキ。

三段目の薄緑灰色は、酸素飽和度が正常(97%以上)より低下していた期間。
  当然のことながら無呼吸と同期している。

 全体解析によると、

1時間あたりの無呼吸回数=5.7回
全睡眠時間の無呼吸回数=48回
最長の無呼吸時間=137秒

血中酸素飽和度最低値=86%
結果判定は正常範囲内であった。

 まったく意識したことは無かったが、
熟睡している時に無呼吸になる頻度が高いということが分かってビックリした。
しかも最長2分以上呼吸が止まっていたなんて驚きである。

 この期間がもしレム睡眠と同期していたら、
低酸素状態に陥っている脳が見る夢はどんなだろう?
 
 脳波の同時計測をしてみないと、それは解明されない。
どなたか暇なお方、お試しあれ。





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