HAARP (ハープ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:HAARP20l.jpg
アメリカ空軍、アメリカ海軍、国防高等研究計画局 (DARPA)、アラスカ大学などの共同研究であり[2][1]、HAARPによれば、研究の目的は地球の電離層と地球近傍の宇宙環境で発生する自然現象を探求し、理解することにある[3]。送信施設はアラスカ州・ランゲル・セントイライアス国立公園の西にあるOTHレーダーの跡地に建設された。「電離層ヒーター」ともいわれている。
米国アマチュア無線連盟のサイトによると、
今年5月上旬、アラスカのハープ施設が閉鎖されたという。
人員も撤去し入り口も施錠されて、
道路も封鎖されてしまい、今後半年はこの状態が続くらしい。
閉鎖の理由は財政的な問題の他、
施設運用の動力源であるディーゼルエンジンの排気ガスが環境基準に適合していないことも理由と。
電離層へのエネルギー照射により天候操作(人工ハリケーン、人工トルネード発生?)しているとか、
世界中のハープシステムによりニビルを地球へ接近させるとか、
言いたい放題だった陰謀論も、根拠を失ったことになるか。
アマチュア無線家は電波受信実験に有用であったこの施設の閉鎖を惜しんでいるようだが、
閉鎖の主要理由が本当に予算不足だけなのかどうか。
何か別の理由があるのではないかと、勘ぐってしまった。
ソース:華さんから教えて頂いた、
http://www.arrl.org/news/haarp-facility-shuts-down
クリック頂いて有り難う御座います。