一昨日から小規模太陽フレアが頻発しているので、少し気をつけたい。
<さらばアトランティス・・・愛をこめて> 第57話
原作:ドラゴン 編集:FUKATI
これまでの主要登場人物
・ターシャ:今は亡き天才科学者トル博士の姉で、帝国首都神殿の巫女
・フーカ:レムリアの叡智を受け継ぐアトランティスの老神官・祭司長
(現代ではこのブログの管理人FUKATI !?)
・ハロンの科学者サマ博士、キュ博士:フーカの弟子。生き残りミッションを担当。
・宇宙観測所所長デープ
・官房室長・広報室長ロミ
・その部下ミチ・・秘密情報員で巫女
・ヨーシ総統:前提督を暗殺し帝国乗っ取りに成功した。
・宮殿長ヒーロ、その部下ローキ
・秘密警察長官ターナ
・取調室長マーク
・警護官長マーサ
・黒魔術集団頭領スーガ
・黒魔術師ワーラ
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「それで、 何故 トル博士が 神殿の地下室を使用した 理由が解ったぞ。
ただ単に ターシャ様や フーカ様だけではないんだ 。
それは、地下室の上の礼拝堂にあったんだ! 」
「いったいどう言う意味なんですか?」
「つまり 、一般の人達による礼拝堂での 祈りの想念(善なる愛)波動を、
トル博士の右脳によって中継して隕石群を動かしていたんだ。
特に バックスピン させ 、波動をかけて高次元にも 出入り出来る操作によって!
良い意味での 魔術使いのように!」
「まぁ そんなところかなぁ! 」
「つまり 我々は、何かに影響を常に受けていると言う事は、
マインドをコントロールされている訳で、
操作する方が 我々の心の隙間に入る事さえ出来れば 操られわけですね!」
「そう言う事になる 。
特に この物質世界の三次元世界に於いて 欲望や執着、恐怖や不安が高ければ高い程 、
悪魔的存在より操られ格好の餌食の対象になる訳です。
低い波動は、バワーが同じなら 高い波動に組み込まれるのが法則ですから。
よって 低い振動数が勝る為には、 パワーが必要になる。
その悪魔のパワーに対しては、力で対抗するより、
暖かく包み込む愛の振動数を物質地球全体に響かせる事によって、
粗い振動数を細かい振動に溶け込ませることができる!」
「それは、 光が闇を包み込むのね!」
「そう言う訳です!
光とは、マインドコントロールを解く振動数と言う事です!」
「キュ博士、方法が 見つかりました。
トル博士と同じか また それ以上の波動数に、
多くの皆様の愛の祈り(想念)を借り、
隕石群を再コントロールしたいと思います!」
「デーブ君 、それだ。早速 作業開始の準備を!」
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