きょうの話題は後追いで二つ。

地震予見はほとんど外れるジュセリーノの予見、
でも6月の予見で


19.中国、今年上半期の企業利益が減少し、世界の株式市場に恐怖をもたらす。

と言っていたのが現実味を帯びて来た。

ネット空間ではとっくに(陰謀論も含めて)話題になっているこのテーマ、
要するにシャドウ・バンキングの破綻が今年7月か8月に起こると推測されており、
中国政府もあわてて?対策を取り始めた。

 今後アジア諸国の株式下落が止まるかどうか、
先頃のオバマ・習会談で如何なる対応策が話し合われたか、
そして中国が保有する米国債の売却が始まるか、
興味は尽きないものの、
リーマン・ショック同様、
私の日常生活にはまったく影響無く、しばらくは静観。

 もう一つの話題は昨日からニュースで大きく取り上げられている、

iPS細胞の世界初臨床応用開始。

加齢黄斑変性に対する網膜再生術が成功すれば、
5年後にはこの疾患のすべての患者が恩恵を受けることになる。

そして20年後?には、
すべての臓器が自己iPS細胞により再生可能となり、
当分の間は多くの疾患治療に貢献することとなる。

 日本発の画期的医療に水を差すようだが、
以前記事にした「ROBE」という本に載っている
400年後の世界では、しかし、

波動調整による治療がメインとなっており、
臓器再生医術は影も形も無く?廃れているようだ。

(iPS胚細胞から創造されたクローン人間が跋扈する世界、とはならないということ。)


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