昨日に続き
「オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記 Part2」より、宇宙の構造について少し。
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「この計り知れない壮大なコスモスの中にある私達の多宇宙とて、
存在は知られているが大半は未踏査で、
その中だけでも多数の宇宙や次元があり、いろいろなレベルや界もある。」
「こうした距離を超光巡航速度よりもっと速い速度で航行するため、
星間ジャンプという瞬時に近い速さで移行する方法もすべての宇宙船が使えるようになっている。
これは、各部門内におよそ百光年離れて存在している、いわゆるスター・ゲートを使う方法だ。」
「他次元の連盟部門に行くため、宇宙艦隊の宇宙船には、
大半の星系に自然に多数存在しているいわゆる『次元間移行ポータル』を通過出来る機能が備わっている」
~~~~~~~~~~~~~~~~転載終了
まるでスター・トレックのようなお話なのだが、
昨日の「伊勢白山道ブログ」記事を読んで、
以前、聞いていたことを思い出した。
この宇宙は一つの単位として存在しているが、この宇宙には次元の異なった別の宇宙が12個重なり合って存在しているという説もある。
この説と上記の転載文からは、空間的な他次元移行を想像するのだが、
次元間移行ポータルを使って、時間的なジャンプも可能なようだ。
(このブログ記事で一度言及したことあると思うが)
十数年前に聞いた宇宙人情報では、
未来の地球人が(いわゆるUFOに乗って)現代へ来ており、
この宇宙で地球援助計画を遂行している異星人と連携して、
ミッションを遂行するようになったという。
この情報に接して、
人類は滅びること無く遠い未来まで存続し、
宇宙空間と次元と時間の壁を超越して活動するレベルにまで進化していること、
そして、現代というポイントが、
地球と宇宙の運命にとって重要な位置にあるということを認識して驚嘆したものだ。
今、私達が目撃しているUFOと、
これから私達が個人的に遭遇するであろう”異星人”は、
実は”遠い未来の自分”なのかも知れない。
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