本日から警戒度をUPした方が良さそうに思う。

・昨日は書店に寄って、いつもの雑誌と目に付いた本を購入。

その内の一冊をご紹介。

たま出版2012年9月刊
神岡 健著「アセンション大預言」

本書の一部にデジャヴを覚えた。
本書に載っている中性子の構造は、
「波動の法則」に載っている説明と瓜二つ。
そして宇宙の構造に関しては、ベントフ氏の説と類似していた。

「波動の法則」では、やがて地球が波動上昇し、銀河中心方向にテレポーテーションするとあった。
そして、魂の波動の高い人間でないと新しい地球に存在できないとも。

本書では、この宇宙そのものがもうすぐ終焉を迎え、
別の宇宙に移行(アセンション)するという。

 もちろん各個人も、
魂の波動が高くなければその移行を体験することはできないというのだが、、、。

この現象が発生する前の地球大変動については、予言めいているが重要な内容なので以下に要約して記す。
著者が2012年5月17日に見たビジョン。

・光の龍神がヨーロッパに降りてきて、国々を浄化していき、日本も含めて世界の国々もその影響を受ける。
  行き詰まる資本主義を示す。

・龍神が朝鮮半島全体を浄化している。半島から逃げてきた人々が日本に上陸する。

・日本列島の様子:
  >まず、、桜島が活発になる。
  >その後日本全体が地震で大きく揺れ、太平洋側の広い範囲が津波や揺れで甚大な被害を受ける。
  >三つの原発から放射能が漏れ出る。
  >その後に富士山が大噴火する。世界の気象も影響を受ける。
  >北から、南から他国が侵入してくる。

・宇宙から巨大な天体が地球へ飛んできて衝突し、地軸が傾く。

・その時、巨大な楕円形のUFOが世界に何機も飛来し、人々の魂を収容する。

・遠くの星(ベテルギウス?)が大爆発して、アセンションが起こる。
 人々の乗った巨大UFOは新しい宇宙へ移行。
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後半はかなり荒唐無稽だが、著者によると、

「霊界に存在する一つのシナリオなのでしょう。
私たちの心がエゴに満ちていれば、
こういうことが起きかねませんよというメッセージとして、
厳粛に受け止めています。」とのこと。

 以上、
正否は別として最近では珍しく勉強になった本だった。




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