昨夕6時過ぎ、低く垂れ込める雨雲の下縁に接して巨大な紡錘状母船雲を見た。
方向は南西。


運転中だったため撮影はできなかった。
もしかすると、今後1週間以内に大きめの地震があるかも知れない。

群馬

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/


と思っていたら、昨夜から栃木・群馬県境で震源の深さ10kmの地震が3回あった。
当地では揺れを感じず、地震予測ブログの華さんから教えてもらって気がついた、、、。
 確かに、今月中はずっと警戒しなくてはいけないようだ。


昨日近所の方とお話したら、ご主人が仕事で度々東南アジアへ出張されるとのこと。
最近はデング熱や鳥インフルなどの感染があって怖いですね~と同情(?)してしまった。

さて、中国での鳥インフルエンザ流行は一向に収まる気配は無いにもかかわらず、中国政府の発表も1回/週となったらしい。
よほど酷い状況なのだろう。

このような事態で国内でも準備が進んできたようだ。

流行地からの帰国者に対して「健康カード」が配布される。
そこには以下の指示が書いてある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「中国に滞在していた方は発症するおそれがありますので、本日から10日間、以下のように行動して下さい。」

・マスクの着用
・健康状態の確認
・体調が悪くなったときの対応・・・あなたご自身や身近な方にインフルエンザ様の症状が出た場合、
最寄りの保健所に「中国に滞在していた」ことを電話で伝え、受診する医療機関や今後の注意事項などについて相談してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とのこと。

厚生省通知によると
・38℃以上の発熱
・急性呼吸器症状
・臨床的又は放射線学的に肺炎またはARDSが疑われるもの。
・発症前10日以内に中国に渡航又は居住していた者
この条件全てに該当している場合は厳重な管理下に置かれることになる。

中国からの帰国者で症状が出た場合、真っ先に保健所とコンタクトをとって欲しいけれど、
間違っても保健所には来ないでということらしい。

今後、感染爆発が起これば、保健所は電話対応しきれなくなるだろう。
そして当然のごとく、上記指示とは無関係に医療機関は発症者で溢れることになる。








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