昨日から太陽電子フラックスデータの変動が出現している。
そのせいかどうか、日本上空静止衛星ETS-8の観測サイトにアクセスできない状態となっているため、
日本に影響が出ているのかどうか判断できない。
読者であるドラゴンさん情報によると日本海側では雲に兆候出ているらしく、

今日一日、地震を警戒したい。


ジュセリーノの3月予見通り、朝鮮半島情勢が緊迫している。

28日、米国中西部ミズーリ州の空軍基地を飛び立った米空軍B-2ステルス爆撃機が、
1万キロをひとっ飛びして初めて韓国の上空へ到達、
爆弾投下実戦訓練を終えて、無着陸で米国へ帰還した。

3月28日ソウル上空のB2爆撃機

B2ソウル
©YONHAP NEWS

途中一回給油しただけで、往復2万キロの航続距離。
韓国までの片道1万キロを高度1万5千メートル
マッハ0.8~1で航行し10時間で飛来した。

 日本上空も横切ったかも知れない、、、。


このB2ステルス爆撃機、
サイズは幅75メートル、長さ38メートル、高さ15メートル。
上の画像でも分かるように、戦闘機よりかなり巨大である。

B21

http://www.airforce-technology.com/projects/b2/b21.html



空気力学計算から生み出された流麗なスタイルをしており、2機のエンジンも機体内部に完全装備。

B24

http://www.airforce-technology.com/projects/b2/b21.html




後続距離は18000km。
米国内空軍基地から数時間以内で世界中に到達可能。
空中給油し続ければ、着陸も必要ない。

B23

http://www.airforce-technology.com/projects/b2/b21.html




機体内部の特製回転ランチャーに通常爆弾を装填して、投下もスムーズ。

B22

http://www.airforce-technology.com/projects/b2/b21.html


勿論、ステルス能力は比類無く、
ひとたび有事となれば敵のレーダーに捕捉されることなく、
16個搭載可能の核爆弾を連続投下するという恐るべき新鋭爆撃機だ。

米国の本気度と軍事能力を示すこのB2爆撃機投入にビビッタ北朝鮮リーダーは、
混乱状態に陥った。

29日、「戦略ロケット軍部隊」の作戦会議を緊急招集して、
米国本土、ハワイ、グアム、在韓米軍基地をいつでも攻撃できるよう射撃待機状態に置いた。

まさに一触即発状態なのだが、日本も油断はできない。

万が一のミサイル攻撃に対して、国内都市部の住民は、
地下鉄、地下道、地下街に何時でも避難できるよう、心づもりが必要である。


もっとも、北朝鮮のミサイルは7分ほどで東京に着弾するというから、警告が間に合わないかも。

蛇足ながらジョセフ・ティトルの予言によると、北朝鮮は化学兵器を使用するとのこと。

いよいよ戦争の時代に突入するのだろうか、、、。

PS:こんな時期に阿倍総理大臣がモンゴルを訪問する。
政府特別機の安全無事を祈りたい。



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