最近ルーター?の調子が良くなく、しばしばアクセスが途絶してストレスを感じている。
朝一番のブログ書きに支障が生じ、モチベーション下降気味。
なかなか読書する余裕もなかった最近、
成甲書房刊 「ニコラ・テスラ 秘密の告白」を読んでみた。
このブログでニコラ・テスラを話題にするのはこれが初めてと思う。
すでに、雑誌、成書、ネット等で陰謀論を含め幾多の論説が出ているし、
物理工学関係には弱いので技術的な解説は割愛させて頂く。
原書は
#1"My Inventions:The Autobiography of Nikola Tesla by Nikola Tesla" 1919
と#2"Problem of Increasing Human Energy" 1900
ニコラ・テスラ
(1856年7月9日生、1943年1月7日没)
本人による自伝で、以下目次。
第Ⅰ部 世界システム=私の履歴書 #1
第1章 天才発明家はこんな少年だった
第2章 私が体験した奇妙な現象
第3章 回転磁界という大発見
第4章 テスラ コイル=ラジオやテレビの基本原理
第5章 史上初の世界システム
第6章 この世界を地獄にしないための発明
第Ⅱ部 フリーエネルギー=真空中の宇宙 #2
第1章 人類が絶対的エネルギーを手に入れるための三つの方法
第2章 いかにして人類のエネルギーを増大させるか
第3章 いかにして人類のエネルギーの増加を阻害する力を弱体化させるか
第4章 いかにして人類エネルギーの増加を促進する力を増大させるか
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テスラはクロアチアに生まれたと知って俄然興味が湧いた。
私の前世は米国人、その前はクロアチア人だったので、ひょっとするとそのどちらかの前世でテスラの名声を直接聞いていたかも知れない、、?
ま、それはそれとして、テスラの業績よりも、幼少時からのかれの天才振りに大変興味を惹かれた。
テスラは完全なる右脳人間だったようだ。
機械を発明するのに図面は不要で、頭のなかで完璧なイメージを描くことができ、
まるで眼前にその物体があるかのようにイメージすることが可能だったという。
(参考までに、宇宙人とのコンタクトにも、このくらいのイメージ力を要するらしい)
そのイメージの中で動的なシミュレーションもできたため、常人には想像もつかない新発見・新発明を頭の中だけでいともたやすく生み出すことができた。
そればかりか、五官が非常に鋭敏で、遠方の物音なども大きく聞こえたという。
そこまでなると、神経過敏といえそうで、実際、端から見たら天才となんとかは紙一重だったことだろう。
夭折したテスラの兄は、テスラよりも優秀だったというから、とんでもない天才家系だったようだ。
物欲や名誉欲はあまりなかったようで、新発明による人類の向上に心血を注いだ偉大な人物であると認識できた。
生前の発明には、噂通り、フリーエネルギーの開発に成功していたはずである。
彼の死後、居室から彼の残した論文等はすべてFBIによって持ち去られたというから、
米国はテスラの遺産で、秘密のテクノロジーを開発所有していると考えて間違いなさそうだ。
http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/ より
80歳のニコラ・テスラ
さて、この写真を見て益々感じたことは、
テスラは宇宙人ではなかったか、と言う妄想なのだが、
有名霊脳ブログによると、テスラは金星人の生まれ変わりで、
その高度な文明の記憶を保持していたという。
さもありなん。
蛇足ながら、テスラ・コイルの研究者(日本人)で、
NASAや米軍の秘密の研究を知る人がいるとのこと。
誰かな? 笑。
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