今朝5時32分に、沖縄本島近海を震源とするM5.0の地震で沖永良部島は震度4を記録した。
さらに6時41分と7時15分には茨城県沖を震源とするM3.6とM3.7の地震発生。
それに先立ち昨日、気象庁は異常天候早期警戒情報を発令し、
今後1週間程度、関東地方から西日本における異常高温を予想し注意を呼びかけている。
今日から急激な気温上昇となるため、
日本全国、千島列島から沖縄諸島まで、地震を警戒しよう。
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NASAの情報によると、来年10月 火星に30万kmまで接近する
サイディング・スプリング彗星(C/2013 A1)は、
依然として火星衝突の可能性を除外できないとしている。
Australian Observatory Siding Spring
来年9月頃には双眼鏡・望遠鏡で火星を見ると、
8等星のこの彗星も同一視野に見えるという。
この彗星が火星への衝突コースを取る場合、
火星人達はなんらかの対応(迎撃?)するだろうから、
衝突寸前に天文学者の予想を超える
奇妙な現象が発生する可能性を指摘しておきたい。
(シューメーカー・レビー彗星の木星衝突時に木星人は、ある対応をしていた。)
そんなこんなで今後ますます、小惑星・隕石・彗星の話題で盛り上がりそうだ。
関連して、
3月3日に読者のsapporojinさんから貴重なコメントを頂いた。
ハープに関する話題が、現在当ブログで連載中のドラゴンさん原作、
「さらばアトランティス」中の出来事と相似しているというご指摘であった。
今回sapporojinさんが注目されたブログ記事は、
「こころのかけはし祈りの和」サイト様
3月3日記事「啓示と聖書の暗号について」
この記事から興味を覚えた部分を以下転載させて頂く:
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その間に伝えられた啓示の内容は、現在のハープという自然破壊兵器の原型となるものが、古来には存在し、現在のハープはそれに似せて作られている。このもととなる装置は、世界中の古代遺跡を含めて存在していると伝えられました。
そして、この装置の位置関係は、三角地点の表と裏の合わせを合わすことによって六芒星の形が二つ。陰の六芒星と陽の六芒星があると伝えられました。
これを上手く使うと、大きな地震や噴火、あらゆる自然現象や彗星、隕石を引き寄せ、地球にピンポントでぶつける事も可能であると伝えられました。
古来の遺跡として残されている装置をある一部の組織の人達と宇宙の組織の人達、宇宙の人達が、上手く使いこなして、今後様々なものを引き起こし、自然界をコントローるすることによって、世の中をもコントロールしようとしている。そういった人達が存在するという事も啓示で伝えられております。
昨年の12月に21日に、実際、中国北京で大きな自然災害が起きる可能性があると伝えられておりましたが、その機械、システムを初めて使って 引き起こすと、実験をするぞと。そして、マヤの予言に合わせて、人々を不安に陥れるという計画 であると伝えられました。
それは、12月21日にその装置を使って中国北京に地震を起こそうと計画されていたが、
計算操作がうまくいかず計画の失敗となり、改めて計画、計算を見直し、12月21日ではなく、
2月に地震ではなく、隕石を中国の北京に落下させるという事へ変更した、
しかし、実際には、それはロシアに落ちた失敗となったと、本来はそういったシナリオであったという事を啓示では伝えられております」
転載終了~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何者が、如何なる意図を持って実行したのか、
また今後何を計画しているのかを解明するには、
当方は全くの力不足なので、現段階ではコメントしようがない。
その代わり、上記記事中にある北京攻撃説について少し検討してみた。
先月2月15日12時20分(日本時間)、
ロシアに落下した隕石が、
実は人工的に操作されたものであり、
チェリャビンスク州の落下地点付近に存在するベロヤルスク原子力発電所と使用済み核燃料再処理工場を狙った攻撃だったのではないかと、ネットでは噂されていた。
ところが、上記啓示に基づいて、
この隕石の地球突入コースを単純に南東へプロジェクションすると、
確かに中国北京へ到達することが分かった。
このチェリヤビンスク隕石はアポロ群小惑星に属し、
その公転軌道はコロンビア、メデリンにあるアンチオキア大学研究者が発表した、
地球衝突前軌道図でシミュレーションされている。
http://www.csmonitor.com/Science/2013/0226/Scientists-reconstruct-Russia-meteor-trajectory-video
火星軌道(赤色)外から接近して地球(青色)に衝突する小惑星(隕石)軌道(白色)がよく分かる。
ロシア・チェリャビンスク州内の隕石破片落下ポイントを直線(赤色)でつなぎ、
地球突入軌跡を南東方向へプロジェクションすると
4400kmで北京に到達する。
GoogleEarth
ユーラシア大陸を上空から見て直線コースで示した。GoogleEarth
実際はかなりカーブしているのが下図で分かる。
2月15日、直径17メートル質量1万トンの隕石が秒速18kmで地球に接近し、
衝突角度20度未満でチェリヤビンスクに向かって落下。
上空15km~25kmで爆発した。
GoogleEarth
実際の落下時刻より早く突入したとしても、隕石の軌道が同じなら、
地球儀上でみてみると、北京より北方のモンゴルに落下したことが分かる。
従って、もしこの隕石が同じ軌道を取っていたとして、
もう少し衝突角度が浅く、
しかももう3時間40分早く突入していたら、
確実に北京を直撃していたことになる。
その場合、インターセプトによる上空での爆発も無く、
直接地上に衝突したと仮定すれば、
広島型原爆の30倍以上の爆発で、直径100メートルのクレーターを形成したことだろう。
その結果は未曾有の大惨事になるばかりか、
敵国からの攻撃と誤判断した軍部が、
核ミサイルを仮想敵国に向けて発射していたかも知れない、、、、。
現実は、チェリャビンスク州内での負傷者1400人余りで済んだ、
大変幸運な出来事であったのだ。
世界支配を意図する者がいる限り、類似の事象は今後も発生するだろうが、
恐怖感は無用である。
有難い天からの干渉によって、私達は守られていることを感謝したい。
データ参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/2013年チェリャビンスク州の隕石落下
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