ローマ法皇ベネディクト16世が退位を発表した。
来月中には新しい法皇が選出されることになる。

イタリア人枢機卿に決まれば、聖マラキの予言とおり最後のローマ法皇となるのか。
ヨーロッパ・中東大動乱の始まりを示す、象徴的・歴史的事象と言えるかも知れない。

今日気になったのは「頭上の脅威」。
といっても映画の題名ではない。
現実的に幾つかの脅威が迫っているようだ。

直近では今月16日にフライバイが予想されている
小惑星2012DA14
直径46メートルのサイズながら今までで一番地球に接近する小惑星ということで注目されている。
多分、目視は不可能なので天文ニュースやNASA情報を見るしか無いのだが、この程度の質量で地球に影響を及ぼすかどうか。最接近地点はインド洋上空とか。
 今後の天体接近の先鞭をつける現象となろう。

次なる脅威は、中国戦闘機(J10)による領空侵犯
次第にエスカレートする中国の挑発行為の帰結として、近々必ず起こるだろう。
領空侵犯に対して自衛隊機がどのような対応をしても、中国は日本に責任転嫁し声高に日本を非難するだろう。
(中国領空を通常飛行していたのにロックオンされたとか言い出す)
そして油断すると、尖閣上陸を敢行されるかも知れない。
沖縄が独立宣言して中国の友好国になれば一気に解決するという極論もあるが、そうなれば地獄となろう

極めつきの脅威は北朝鮮による核実験&ミサイル発射
核弾頭小型化目的の実験が成功すれば、その核弾頭をノドン・テポドンに装填し、
日本、米国、韓国を脅迫にかかるのは必定。
 中国からICBMも導入して意気軒昂である。
裏で操るのが中国だけかどうかが気にはなる。

このような現実をしっかりと見据え、最悪を想定することに意義があると思う。
想像力の欠如によって被害が拡大しないよう、
事前に対応を想定しておくのは重要である。

もっとも、霊能者情報によると、パラレルワールドでは上記の帰結がすべて現実化しているという。
現実界の我々は、日々危うい選択を迫られながら、間一髪のところで危機を逃れているようだ。

個人にできることは、地元の神社に参拝し、
日々の平安に感謝し、国家安寧を祈ることくらいか。


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