アネモネ3月号から興味深い記事をご紹介。
愛乃 宇宙読み 最終回より
小惑星帯をリーディングしたら：
アステロイド帯に、確かに惑星が存在していました。
地球よりも小さかったようです。
この惑星には元々住人がいましたが、破壊が起こりました。
破壊を決定的にしたのは、他の星からやって来た存在たちによる侵略だったようです。
その星にあるエネルギーが他の星にも必要だったため、侵略者たちに要求されたのです。
住人たちは渡さないという姿勢を貫きました。
結局、彼らが侵略者を受け入れなかったために、核爆発されたのかも知れません。
人は分離感や孤立感があると、大切な物を壊してしまう傾向があります。
つまり、自分の意識を高く保っていないと、破壊的な現象を引き寄せてしまうのです。
今後、地球は宇宙的な存在との交流を迎える時代に入って行きます。
でも、助けを求めなければいけない時に、自分たちだけで解決しようとすると、場合によっては破壊に向う可能性が高まります。
人類が、いずれ他の惑星の住人と交流するようになり、それが善意ある存在たちだったら相手を受け入れて、相互にいい形にするためにコミュニケーションしていくことが課題となるでしょう。/転載終了
タイムリーな内容であった。
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＜さらばアトランティス・・・・愛をこめて＞ 第17話
原作 ドラゴン
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これまでの主要登場人物
主人公トル：レムリア人エリート科学者の血を引き、アトランティスの科学アカデミーで学んだ新進気鋭の科学者。
（現代ではこの物語の原作者であるドラゴンさん）
リル：トルの弟。同じく優秀な科学技術者。
ターシャ：二人の姉。優れた霊能力を持ち、アトランティス王宮で巫女となる。
フーカ：レムリアの叡智を受け継ぐアトランティスの老神官・祭司長
（現代ではこのブログの管理人FUKATI ！？）
・コーン提督：アトランティス帝国、王室の一員で次期皇帝の座を狙う野心家。
・宮廷長官ヨーシ：密かにコーン提督失墜を企む
・その部下ヒーロ
・宇宙観測所所長スーズ
・同観測員デーブ
・官房室長・広報室長ロミ
・その部下ミチ・・秘密情報員、巫女を装う。
・秘密警察長官ターナ
・取調室長マーク
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「ヨーシ様 及びですか！」
「 ローキよ、広報室長のロミを見張れ。あやつが 若僧学者トルを連れ去った。いいか、遊星爆弾衝突の Ｘデーと規模と 位置 を明らかにせよ。必ず やつらは、知るだろう！」
「ヨーシ様、先ほど、フーカ様が 迎撃体制に入ったと情報が入りましたが！」
ヨーシ「馬鹿目、いいか その前に、遊星爆弾の規模、 位置 や 距離を 割りだし、地球上のアトランティス(首都)に わざと 遊星爆弾を落とすのだ。
そうして恐怖を煽り、皆が逃げ廻った時に コーン提督政権の転覆を計るのだ。
前々政権であるネート政権＝我が氏族の無念を晴らすためには、またとない 千載一遇の絶好のチャンスだぞ。
忘れたか？
本来ならネート家が アトランティスの真の皇帝の座にいたはずだ。
本当か嘘か分からない御落胤の子？コーンが 運良く ケース家との 内乱の時に、祭司(神官)や御用学者などにコーンを担ぎ上げさせ、 ネート家を亡き者にする為に どんな卑劣な手を使ったのか、忘れたか ローキよ。」
「おまえと儂は、ネート家の血を引く者として、今こそ 積年の祖先の怨みを晴らす時が来たぞ！」
ローキ「ヨーシ様 分かります。我ら一族の無念を今こそ 晴らす時が！」
ヨーシ「それでなぁ、古来よりの我ら一族の真の隠れ神官(超能力者)たちを密かに集結させておる 。
良いか 迎撃も含め Ｘデーを何としても探るんじゃ！ 」
ローキ「ははぁーヨーシ様！」、、、、、、
ローキは、手下を使い 探りを強化した。
一方 ロミ（広報室長）は、学者トルの身柄の安全を考えて、わざと 刑務所の地下特別室に移した。
ここなら 警備も万全なはずと。
そして ミチを連れて ロミは、トルと面会した。
ロミ「トル殿、 私たちは、あなた様の身を案じて ここの場所に暫く 拘束させてもらいますが、出来れば 正直に 二三 答えてもらえないだろうか？トル博士！」
トルは、何も答えなかった！
こんどは、ミチが
「あなた様の姉のターシャ様より メッセージがありますが！」
さすがに姉からには、トルも 重い口を開いた！
トル「何て姉は！」
ミチ「 あなた様の無事を祈ってましたよ！トル殿 どうか 教えて下さい 。遊星爆弾は、フーカ様たちが 迎撃体制に入りました！」
トル「迎撃、そうでしたか。入りましたか！」
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第１７話終了
明日の記事更新はお休み致します。
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