中国の責任転嫁姿勢は毒入り餃子事件で証明済みだった。
1983年の大韓航空機撃墜事件では、犯人のソ連は否定していたが
国連の場で米国は、傍受したソ連軍の通信内容を曝露してソ連の犯行を証明してみせた。
今回のように日本の手の内を明かしていちいち指摘しても、
侵略意図のある相手は今後もあの手この手で挑発を続け、日本に責任転嫁するだろう。
人民解放軍の暴発、というのもあり得るので、特に今月は要注意。
大地震のあとに侵攻が始まったら最悪である。
そしてネットニュースをみて驚いた。
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中国海軍:レーダー照射 安倍政権に大きな衝撃
2013年02月05日 21時08分(最終更新 02月06日 00時52分)
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こんなタイトルをつけるのは一体どこの国のマスコミか?
自国を擁護するどころか、まるで他人事のように自国の政権に対して揶揄するような見出し。
対中国の報道姿勢、評論家のコメントをみていれば、
売国勢力が自然とあぶり出される時代となった。
良識ある日本人は、利敵マスコミに惑わされはしないだろう。
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ということで、まだまだ続く。
<さらばアトランティス・・・・・愛をこめて> 第16話
原作者 ドラゴン
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これまでの主要登場人物
主人公トル:レムリア人エリート科学者の血を引き、アトランティスの科学アカデミーで学んだ新進気鋭の科学者。
(現代ではこの物語の原作者であるドラゴンさん)
リル:トルの弟。同じく優秀な科学技術者。
ターシャ:二人の姉。優れた霊能力を持ち、アトランティス王宮で巫女となる。
フーカ:レムリアの叡智を受け継ぐアトランティスの老神官・祭司長
(現代ではこのブログの管理人FUKATI !?)
・コーン提督:アトランティス帝国、王室の一員で次期皇帝の座を狙う野心家。
・宮廷長官ヨーシ:密かにコーン提督失墜を企む
・その部下ヒーロ
・宇宙観測所所長スーズ
・同観測員デーブ
・官房室長・広報室長ロミ
・その部下ミチ・・秘密情報員、巫女を装う。
・秘密警察長官ターナ
・取調室長マーク
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ヨーシ(宮廷長官)より マーク(取調室長)へ、これから トルに会いに行くと連絡があった。
マークとその部下たちは、随分 皆が 騒いでいるが一体この若僧 に何が 有っての事なのかがサッパリ分からない様子であった。
その所に宮殿長官ヨーシ様 の到着となった。
皆 整列 し一同 頭を下げ 敬礼した。
一同下がれの言葉に、マークとヨーシだけとなった。
マーク「長官どうしましょう!」
ヨーシ「マーク その若僧を 起こせ!早く! 」
マーク「ははぁ わかりました!」
マークが電気ショックを与えると、トルは、悲鳴を上げ 目覚めた。
ヨーシ「若僧 儂がわかるか! 」
トル「あの宮殿で会った 老人!」
ヨーシ「 まぁ何でも良い、若僧 どうだ 取り引きをしないか!」
トル「取り引き!」
ヨーシ「 そうだ お前がやろうとしている事は、大体 分かっている 。
それに とやかく 邪魔は、しないつもりだ 。
ただ 一つ 教えてもらえれば 命だけは、助けてやる 、どうだ。
今 お前が この手にかかり 死んだら お前のやろうとしている事も 水の泡と消えるが!」
暫く 沈黙が 走った。
ヨーシ「まぁ 後一時間だけ待ってやる 良く頭を冷やしておけ 若僧! 」
ヨーシは、マークと地下を後にした。
マーク「ヨーシ様 一体全体 どういう事何でしょうか!」
ヨーシ「知りたいか! 」
マーク「出来れば! 」
ヨーシ「もし 裏切ったら お前は、死罪だ!」
マーク「分かっております。ヨーシ様と地獄の果てまでついて行きます。」
ヨーシ「良かろう 耳をかせ! 、、、」
マーク「 えぇー そんな! 遊星爆弾が降ってくる! 」
ヨーシ「声が高い!これは、一般人には分からない話しだ。
我々 特権階級でも、上層部だけの話しになっている。これを他言すれば どうなるか分かっているな マークよ!」
マーク「はぁはぁ! 」
ヨーシ「それでそのXデーと規模や落下エリア を あの若僧 から聞き出す事が先決だ!」
マーク「さすがヨーシ様お目が高い!」
ヨーシ「よし そろそろ 時間だ。 地下に行くぞ! 」、、、、、、、
ヨーシ「どうだ 若僧 答えがでたか!」
トル「答えなど 何も無い。 全ては、天の采配になのだ!」
ヨーシ「何処までもしらを切るのならそれはそれで良い。後は、死んでもらうだけだなぁ!
マークよあとは任せる。数日の内に 処分せよ!」
ヨーシは、トルの前で叫んでみせた。
そして マークに 必ず 助けが 来るので わざと泳がせ、 後を付けてXデーを 探る指示をだして 宮殿へと 立ち去った。
ヨーシの読みは、的確だった。
ミチ(秘密情報員)の報告を受けたロミ(広報室長)は、正規特殊軍に出動の命を下し、マーク(取調室長)の所に現れた。
マーク「これは、ロミ広報室長様、この騒ぎは、一体どうした事でしょうか! 」
ロミ「マーク取調室長 良く聞きなさい。地下に拘束している 若い学者を 今すぐ こちらに渡してもらいます。今すぐにです。!」
マーク「それは何かの間違いではないですか?ここは、あなた様でも 強制権は無いパズ。 誰の命令ですか!」
ロミ「渡さないなら、 皆 構えて。 突撃よ!」
暫く マークとロミの押し問答があったが、ロミが特殊軍の一部を使い 建物に強硬突入して地下から トルを探し出し、連れ去った。
早速 マークは、ヨーシ(宮廷長官)に連絡をいれた。
「ロミ広報室長が特殊部隊を連れて進入後、トルを奪還しました!」
ヨーシ「良し、分かった。後は、こちらでやる。マーク早速 秘密警察隊を 動かす準備をして置け。良いな!」
マーク「 はぁ、かしこまりました!」
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第16話終了
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