1950年代~60年代に活躍した米国人コンタクティー
”ジョージ・アダムスキー”が残した多数の論説、講演、文章の中で、
最大の謎とされている論文がある。

 そのタイトルは
「ゾンビとは何でしょうか?」
以下一部抜粋

「もしあなたが宇宙の諸法則に学ばないで、
死すべき運命の魂を宇宙の魂に溶け込ませることを学ばないなら、
あなたは、個人のエゴとしてのアイデンティティーを破壊することがありうるのです。
あなたは、無限の生まれ変わりのチャンスを持っていません。」


と論じ、
人間は15回~16回の生まれ変わりのうちに宇宙の法則に目覚めなければ、
魂が消滅させられると解説している。


 アダムスキーによると、この情報は高度に進化した宇宙人から教えられた内容であるという。

この論文の解釈を巡って、国内のアダムスキー支持者にもかつて様々な意見が交わされていた。

集約すると、現在地球に生きる人間はすでに転生の満期に達しており、
今回の転生で宇宙的な法則に目覚めなければ魂が消滅してしまう、という話に落ち着いていた時期もあった。

 その後別方面からの情報では、もっと転生は続くという話もでてきてはいたのだが、
最近の霊能情報では、アダムスキーの説を裏付けるような内容も見られる。

現在の地球の変化と同期して、人間の魂の運命にも大激変が迫っている・進行しているという意見に、
感覚的に共感できそうな雰囲気が高まって来たように思える。

皆様は、今の人生が最後の転生であると感じますでしょうか?



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