昨日は特に異変は起こらなかったが、
中国機の接近が次第に活発になってきた。

昨日はいよいよ中国J10のお出ましで、しかも日本が戦闘機を出したからというのを口実としている。
やはり、このままエスカレートするのだろう。

そして、地震予測情報として、
千島列島以北でM6の予報あり、注意したい。


さて今日は、予言の外れた著書をブログで散々批判しておきながら、
それ以前、一年半前に依頼してあった職場スタッフ有志の過去世透視結果が
ビジネス社から届いたのでご紹介する。


ビジネス社刊「転生会議」の著者、
あの光明さんによる過去世鑑定である。

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1.Sさん、現在40代、三女児の母


・時代:1800年ごろ


・場所:アメリカ


・性別:女性


人生の概要:


 アメリカ先住民族の中でも最大勢力をほこったナバホ族の女性です。


現在のアリゾナ北東部とニューメキシコ西部、ユタからコロラドにかけた一帯に広く定住していたナバホ族は、白人入植者の弾圧に対して徹底抗戦を続けたものの、最終的には降伏を余儀なくされ、約500キロ離れた強制収容所まで徒歩での移動を強要されます。




 体力のない老人や女性、子どもの多くが途中で力尽きて亡くなるという死の行進(ロング・ウォーク)の果てにたどりついたのは、収容施設も何もないただの原野。


着の身着のまま連れてこられた人々は、野宿しながら畑を耕して食べ物を自ら調達しようとしたものの、痩せた土地と水不足で作物は育たず、途端に飢餓に直面。


故郷を出発したときには9000人だった人口は7000人まで減っていたということです。




 思い余った部族長たちは死を覚悟で白人入植者に直談判を繰り返したことにより、なんとか米国政府に非を認めさせ、故郷に戻ることができました。




 ご本人もこの災難を生き抜き、故郷に帰還後、シャーマンとなりました。


白人からの迫害に耐え抜いた部族でしたが、故郷を離れている間に畑は枯れ、家畜は死に絶え、先祖伝来の地には別の部族がすみついてしまっていて、元の暮らしを取り戻すまで困難をともないました。


 そんな部族が、穏やかな生活を取り戻すまで、心の支えとなり、多くの部族仲間に慕われていました。


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管理人のコメント:


 この方は他のリーディングにおいて、古代エジプトで私(FUKATI)の弟子だったと言われた。


今は接客業務で、時々取り憑かれたとか言って体調を崩すことがある。






2.Tさん、現在30代、二男児の母


・時代:1700年ごろ


・場所:アラブ


・性別:女性


人生の概要:


 現在のエジプト、ナイル川沿いの村落で暮らしていました。


 まだ、ナポレオンが遠征に訪れる前、オスマン帝国の属州だった時代で、のんびりとした比較的に平和な治世の中で、農業を営み、主に小麦などを生産していたようです。


 今回についても食に関する活動にかかわるとよいでしょう。


食糧の生産、農業用品の販売などの関連業種、あるいは、レストラン、パンや麺の生産、栄養や食品の研究といった方面において、可能であれば仕事として取り組んでもよいですし、ボランティアで食育などに取り組んでもよいでしょう。


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管理人のコメント:


 現在の業務は全然違う分野となるので、今後もし転機があって転職を考える時には、参考になるだろう。








3.Yさん、現在30代、二女児の母


・時代:1700年ごろ


・場所:南欧


・性別:女性


人生の概要:


 ナポレオンが登場する少し前、ヨーロッパ文化の中心に位置し、植民地経営で潤っていたころのフランス、ブルターニュ地方でくらしていた農家の女性です。


 家業で営んでいたぶどう園の経営を継承し、ワインづくりに腕をふるっていたようです。


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管理人のコメント:


 現在のご本人は全くワインを飲まないし、好きでもないとのこと。


現世との関連が今ひとつ見えてこない鑑定であった。


 他のリーディングでは、中世中国で巫女さんだったと言われており、今後能力開花を期待しているのだが、しばしば体感に悩まされている。







以上3名、どれも18,19世紀頃の人生ということで今生の直前世と考えて良いだろう。



明日は続きで、もう2名。


今回は無料でごく簡単な鑑定であったが、


もっと詳細に知りたければ、有料鑑定へどうぞということらしい。
(霊的垢付け行為になるか?)






クリック頂いて有り難う御座います。

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