昨日午後の空は、いつになく不穏で怪しい雰囲気が漂っていた。

まず、午後2時頃外出していた時に気がついたのは西側低く、
吊るし雲・笠雲のような重層した雲。
まるで円盤のようにポッカリと浮かんでいた。

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©FUKATI  画像小さくて見にくい。
この方面でこのタイプの雲を見るのは初めてのことになる。


その後移動して見晴らしの良い場所から西側を望む。
昨年3月6日に特異的な雲が出現したのとほぼ同じ方向に、
かなり怪しい雲の集団が停滞していた。

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©FUKATI
一つ一つの雲を見ると、中に何かが隠れていそうな形をしている。


太陽の左側には縦に虹も出ていた。(日暈か)

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©FUKATI


遙かに浅間山を望む。
手前上空にも怪しい巨大な雲が、
東を指して滞空していた。
周囲には、小さな針のような雲もいくつかあり、、、。

120206
©FUKATI

 
取り立てて不思議な現象では無さそうに見えるかも知れない。

しかし一つ一つの雲をよく見るとそれぞれ特徴的である。
過去の経験から言って地震の前兆(お知らせ)雲である可能性高く、
そうであれば(5~7日後の)


今月10日(土)~13日(木)が該当期間と考える。

震源の予想は難しいが、他サイト情報も勘案すると、
千葉県沖に注目したい。
大地震ではないものの、念のため太平洋沿岸は津波にも用心して欲しい。

これから数日は皆で大地に意識を向け、
その結果、減災できたら幸いである。

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