今朝見た夢には笑ってしまった。
バスの中で、青スーツ&黄シャツという講演会スタイルのままの五井野博士と世間話をした。
相当悪影響を受けてしまったか? 笑。


さて、本日のニュースで注目すべき事象が二つあった。

一つは、東北・北海道を襲った爆弾低気圧。
 時ならぬ暴風雪で北海道では5万世帯あまりが停電となり、避難住民は氷点下10度の寒さを旧型石油ストーブで凌ぐことになった。

 WMO(世界気象機構)によると、世界気温が以前に比べて4℃上昇したという。
炭酸ガスの蓄積が第一原因と説明されてはいるものの、
世界的には夏の猛暑とともに冬の大嵐も発生する状況となったようだ。
今後この傾向は益々極端になり、最終的にはミニ氷河期となるのだろうか。

 北日本ばかりか、沖縄で雪が降るほどの大寒波が来るという予見もあるため、
厳冬期の停電対策・防寒対策は日本全国で必要と思う。

早くからこの事態を見通していた
伊勢ー白山 道ブログでは 以前から極寒対応寝袋を勧めている。

二つ目のニュースは、
北朝鮮の弾道ミサイル。

 米国デジタル・グローブ社の衛星画像分析によると、3週間以内に発射可能であると報道されている。
もちろん米軍ははるか以前から情報を掴んでいただろう。

 日本上空を飛び越えて行くはずのこのミサイルは、むしろ陽動作戦かもしれない。
時期的には、日本の総選挙に合わせてくれば効果的か。

この弾道ミサイル発射に対応する日米防空電子システムを、もちろん中国とロシアは注視探索する。
 
 少しでも日本を混乱させておき、さらにスキを突いて驚愕の奇襲攻撃があるかも知れない。
連日の当ブログ記事で強調している通り、今は臨戦態勢にあると思って間違いない。

この状態が来年2月以降、遙かに厳しくなるとは、大方の予想である。



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