11月18日、チリの首都サンチアゴから南へ180kmに位置するクリコという町でUFOが撮影された。
撮影者はLuis Sebastian Rojas.
夜、無音で滞空している物体を自宅から1分間ビデオに収めたという。

チリufo
Segnidalcielo

このUFO、明らかにアダムスキー型に見えるのだが、
地球外UFOというより、地球製ではないだろうか?


というのも、チリに出現と聞いて真っ先に思い当たるのは、
ナチス残党が南極で密かに準備しているという宇宙機軍団、
”ラストバタリオン”というのがあるから。



 なぜ、ナチスと地球製”UFO”が結び付くかというと、以下のオカルト伝説が元になっている;

(出典 Viewzone.com)

1919年、アルプスの麓Berchtesgaden近くでKarl Haushofer主催のThule協会会合が開催された。
 その場に二人の若い女性が初参加しており、どちらも地球外生命体とチャネリング・コンタクトしている人物と紹介された。
 
 彼女たちのコンタクト相手は牡牛座アルデバラン星系であり、情報は自動書記でもたらされた。
それはシュメール文字や謎の記号であったものの、
Karl Haushoferらの努力によって解読されて、
反重力エンジンの設計図であることが解明された。

この反重力エンジンはアルデバラン星系のエネルギーシステムであり、
ヴリル(Vril)”という。


ヴリルは後にナチス科学者団によって実用化され、
ナチスの最終兵器として”空飛ぶ円盤”が開発された。

ナチ1
Viezone.com

円盤運搬用の母船も設計はされていたようだ。

ナチ2
Viewzone.com


撮影年不明の空中機

ナチ3
Viewzone.com

しかし第二次世界大戦末期、この宇宙機が実戦配備される前に連合軍とソ連によるドイツ侵攻が始まったため、
ヴリル関連科学者団数千人は密かに南極大陸へ脱出したといわれている。

着々と準備を進めているナチス残党は、宇宙機軍団ラストバタリオンを完成させて
近未来の世界大戦の折に出撃してくるのではないかという憶測がある。
(最近公開された映画は、この話を元ネタとしているようだ)

ラストバタリオンが本当に存在しているかどうかの確証はないものの、
2018年頃に、不気味な関連事象が発生するかもしれないと、
「ゲルな夢日記」は予測する。



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