週刊誌の地震予想記事を読んでみた。

「フライデー」
11/30.12/7 秋の特大合併号

本誌で注目記事は
M7以上 首都直下型地震で、東京はこうなる

合併症で死亡も!マイコプラズマ肺炎の予防法
他は恥ずかしい写真満載であった。

地震予測記事内容はいまさらな感じで、
だらだら続く文章を読んでも、特に新奇なこともない。


ただ、この図は参考になる。

活断層

東洋大社会学部渡辺満久教授の解説によると、

立川断層が3.11の影響で動きやすくなっている。
立川、国立、府中などが大きく揺れる可能性があります。
断層をはさんで、北東側がはね上がり隆起する可能性が高い。

あと、心配なのは綾瀬川断層。
高崎から草加、川口、行徳まで100km以上続く活断層がズレを起こすと、
東京の下町や埼玉の住宅地でも被害が集中する。

三浦半島の活断層群も3.11の後、動きが活発になったと言われている。
この3つが首都圏で注意です。」

 東京東部は壊滅的状況となり、
都心と湾岸部は火災旋風に席巻され、
津波は最低でも3m。(堤防が崩れるので被害甚大)

 通勤時間帯に発生したら、首都高走行車と地下鉄乗客は覚悟するしかないだろう。

なんとしても事前に発生予測したいと思う。


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