2004年12月26日、スマトラ島沖地震M9.1が発生。
平均10メートルの津波がインド洋沿岸に押し寄せて
22万人もの命を奪った。

それから8年、
そして3.11から1年9ヶ月目の今年12月、
何者かが再度、
人工地震による大津波を企てているらしい。

 昨日、特殊能力をお持ちのある読者から情報を頂いた。


「悪人の組織が大津波を目論んでいる。


台湾から奄美大島の間あたりから、ベトナムや日本、チリまで津波到達の恐れあり。」


鵜呑みにするかどうかはともかく、全く兆候がないわけではなさそうだ。 

seismic
http://www.iris.edu/seismon/

最近、アリューシャン列島から千島諸島にかけてM4~6クラス地震が頻発している。

上図では九州から台湾までの間が空白域となっており、
近々、
沖縄方面で地震が発生しても不思議ではない。


震源は沖縄トラフとなる、、、。

沖縄トラフWikipedia


「沖縄トラフ
(おきなわトラフ)とは、南西諸島琉球諸島沖縄県の西方に位置する、東シナ海で最も深い海域。九州の西方から台湾島の北方まで、南西諸島・琉球諸島の西側に沿った円弧状の、長さ約1,000km、幅約100kmの細長い海底の窪みである。最も深い部分で深さ約2,200m。」Wikipedia


この地域の異常を知るには、
全電子数マップ(下図)における、
電離圏擾乱の状況が参考になる。

電子数マップ1117

http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
17日は南海方面から沖縄諸島方面で数値が上昇していた。


HAARP(Induction Magnetometer)では、
特定の超低周波出現(横縞)によって、
人工電磁波の発射時間を捕捉可能らしい、、。

ハープ1117

http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?Bx=on&By=on&Bz=on


上記2サイトを継続的に閲覧することによって、
人工地震の発生を予測できるかも知れない。

ターゲット時期は
マヤカレンダー周期完了に合わせて
12月12日から年末にかけてか。


自然災害と見分けがつかないようなタイミングで
海底人工地震(震源の深さ10km?)を起こし、
30メートルクラスの
大津波で、
台湾~沖縄諸島~九州、東南アジア・太平洋沿岸部の破壊をもくろむ


その目的は一体何だろう?

被害地域救援を目的とした、東シナ海における米海軍プレゼンスの強化?
中国に対する威嚇?
日本をターゲットにしたシーレーンの断絶?

本日の告知を多くの人が知ることによって、
災難を阻止できないまでも、被害を減ずることが可能となるのかもしれない。
これから年末まで心していたい。
 
 今月17日から20日までの
天皇皇后両陛下の沖縄御訪問は、おそらく未然の対応なのだろう。

(尚、ジュセリーノの12月予見には、
台湾M7地震と
インドネシア巨大地震&津波というのがある、。)


クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク