地球波動上昇と次元変移に関して多少のシンクロが続いており、また変な情報に引っかかった、笑。


ヒカルランド刊 ファルス著
「あなたはどの星から来たのか?」
を読んでみた。

第1章 あなたの故郷の星はどこ?
 ・地球人の87%は他の星からやって来ました。
 ・高次のボディには出身星と繋がるためのチップが埋め込まれています。

第2章 あなたの出身星を探そう
 ・地球とかかわりの深い星々:プレアデス星系、シリウス星系、オリオン星系、ベガ星系、アルクトゥールス星系、アンタレス星系、
   プロキオン星系、タウ星系、太陽人、火星人、金星人、マルデク人、地球人、ニブル人アヌンナキ、その他

第3章 自分の出身星と繋がる三つの方法
 ・直感の導きを受ける、夢に現れるシンボルやサイン・ビジョンは大切な情報です、自分のバイブレーションに流れているパターンを見る
 ・出身星と繋がると宇宙記憶のヒモであるDNAの再編が加速され、今まで眠っていた機能がONになる!
 ・多次元世界を行き来するコツ1出身星のことを意識する2身体を整える3エゴを極力減らす4内側を見つめる

第4章 宇宙連合からのメッセージ
 ・あなたの周波数が変われば情報も変わり、時間が変われば空間も変わる!
 ・銀河系の時空間調整「光の降雨」に向けて
 ・地底アガルタに行くかスペースシップ、またはクォンタムシフトコース?

というのが主な内容。

著者は、シリウスB星系からのウォークイン(魂が地球人に入り込んだ宇宙人)した人物ということらしい。

各星系人の特徴説明は、マニアックなサイトで散々言われている内容と類似しており、
特に目新しさはなかったのだが、、、、

後半、クロップ・サークルからの印象を受け取る方法の説明あたりからかなり興味を引かれ、一気に読み終えた。

 本書で強調しているのは、高次な自己が進化した他の星の生命体として(過去生であれ他次元であれ)同時進行で存在しているため、
自分の出身星を知ることにより自分の意識が深化し、
結果として自分が多次元的存在であるという認識に到るという。

最終章では非常に重大な情報をもたらしており、注目した。曰く、

>太陽が、、、高周波の電磁波&プラズマ羊水に浸りながら、時空間調整を行います。
このことを、通称「光の降雨」と呼んでいます。
この領域を通過する際は、たいていはブラックホール、、事象の地平面を通過し、新たにホワイトホールから抜け出し、バージョンアップが図られます。

前回の突入時にこの星で起こったことは、レムリアおよび、アトランティスと呼ばれる大陸の消滅でした。

さて、地球が次の時空に差し替えられるテレポーテーション時には、

地底アガルタの振動数に耐え得るごく一部の地表人(人間)を、地中に招き入れる、、、

私たちのような異次元存在が、スペースシップにて保護することもあります。

すべてがいったんクォークレベルにまで解体され、再び、構築されることを選ぶ人たちもいます。

ほとんど気づくことなく地球星に残る人や、地球服を脱いでから行く人、、、

 どの経路を歩むかは、魂レベルですでに決定済みです。

上記説明は、「真 地球の歴史」で語っている人類の行く末と非常に似ているので驚いた。

 引用が長くなったが、本書最後の7ページが最も重要で決定的な言葉がある。

今回はだれも助けに来ませんし、救世主も現れません。

あなたを助けるのはあなた自身です。

あなたの選択が、あなた自身のあり方を決定づけています。

あなたは多数の身体を持ち、多数の次元に存在する、

多次元的な存在です。<

地球人の近未来に関する重要なインフォメーションも、
自分で検証してみないことには宝の持ち腐れとなるか。

私個人としては、他星(シリウスA星系やカシオペア星系)での過去生を想起する練習を積むしか無いようだ。
今までに感覚上の大変化は経験したことは無く、
自己の多次元的認識といわれても、まだ想像の域をでない。

 しかし、この本を読んでみて不思議な感覚が引き起こされたのも事実である。
 

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