FC2ブログランキング謎ジャンルの上位常連さん

「まほろばの蒼き惑星」
http://orangeapple01.blog62.fc2.com/blog-entry-1294.html

昨日の記事に注目である。

 すでに先日の当ブログ記事
世界アウトブレイク地図
インドのH1N1型インフルエンザによる死者急増、
東南アジアのデング熱蔓延を指摘していたところ、

「まほろばの蒼き惑星」ブログさん昨日記事では、
国内でも蚊を媒体とするウイルス感染症、

「デング熱」および「チクングニア熱」発生に注意を呼びかけている。

 実はすでに4年以上前、ジュセリーノはデング熱の流行を予見して警告を発していたので、
少し遅れて現実化してきたということになる。
 日本の亜熱帯化が進むと、これから様々な感染症に注意を要すのだろう。

「まほろばの蒼き惑星」ブログ管理者である七曜さんは、アカシック・レコードにアクセスできる特殊能力者であり、宇宙指向のブログ記事にしばしば瞠目させられる。
 
私は2年以上前に初めて知った。
最近は時々こちらにもコメントも頂いており有難く思う。

当ブログの数歩先を行く、先進的で楽しみなサイトの今後に期待したい。

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地中海マルタ島にある世界遺産、
「ハル・サフリエニの地下墳墓」を研究している
古代神殿研究財団の音響考古学者Linda Eneix博士が明らかにしたところによると、
この遺跡の祈祷ホールの音響特性は110Hzの音が共鳴する構造になっているという。

ハル・サフリエニWikipedia
マルタ島ハル・サフリエニ遺跡の地下墳墓

この遺跡は6000年前のものと考えられており、制作者不明。

 2008年には既に、健康な成人を対象としたカリフォルニア大学の脳波測定で、
さまざまな周波数の音のうち、
110Hzの音を聞いた時だけ、前頭皮質の活動パターンが急激に変化し、

言語中枢の非活性化と、

情動処理における優位性が左脳から右脳へ一時的に変移するのが確認された。
 この変移は90ヘルツでも130ヘルツでも発生しなかった。

これを受けて、近い将来、ハル・サフリエニ地下墳墓の祈祷ホールにおいて、
自然の110Hz音響を使った実験が計画されている。

 6000年前、このホールにおいて神官がバリトンの声で祈祷し
110ヘルツの音がホール全体に共鳴する中、

それを聞いた民衆は変性意識状態になり、

見神体験か心理的カタルシスを体験したのだろうか?

それとも催眠・洗脳されたのだろうか?


 上記Linda Eneix博士によると、アイルランド、イタリア、トルコ、エジプト、メキシコ、ペルーの神殿遺跡でも
マルタ島の遺跡と同様の音響特性があるという。
 
 古代人は、
人々に特定の感覚的効果を生じさせる音響構造を備えた神殿建築に
精通していたということか。


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出典:OLD TEMPLES STUDY FOUNDATION