総裁選の終わった民主党は相変わらずの体制で進むようだ。
このままでは国家破壊に至るという予感がますます強まるような政治家集団に、祖国の将来を託すわけにはいかない。
国防・外交・教育・経済・原発事故処理の難問に立ち往生している姿はもう見たくない。

 なぜ、自国民を尊重せず、国内の他国民の権利を優先させるのか、、、、。
理由は単純で、彼ら自身が本来の日本国民ではないからだろう。
隣国に洗脳され、指令を受け、着々と日本破壊を進めている様相が次第に明らかになる。

 関西の改革者もこれからの国難に対応できるかどうか。
原発再稼働反対から、容認に豹変したのを見るにつけ、
ご都合主義では今後の政治姿勢に不安を感じてしまう。

 次の総選挙で覚悟のある政治家・政党を選ばなければ、日本は存在できなくなるだろう。
奴隷になりたく無ければ、ブレナイ指導者を選ぶしかない。

 一方、ヒラリー・クリントン国務長官の中国予言(?)を見るまでもなく、
米国は本気だ。
F22ラプター(最新鋭ステルス戦闘機)の嘉手納基地配備は、中国との対決に一歩も引かない姿勢を表している。
その中国の本音を探ると、こちらも本気で世界制覇を狙っている。

まともな人なら買わない雑誌を手にとって見たので、参考までにご紹介したい。
以下、Liberty 10月号より 次期中国首相のリーディング要約。

国内情勢
・胡錦濤(北京派)と習近平(上海派)の最後の戦いも、今年やっている。
・軍を握った方が最後は勝つ。
・習近平が胡錦濤を脅迫する目的でデモを起こす。
・失業者を黙らせるには毛沢東思想が一番効く。

対日戦略
・石原都知事が尖閣にきたら、北朝鮮の海賊船を使って攻撃する。
日本が総選挙をしている時や韓国大統領選、米国の休日を狙って北朝鮮に軍事行動を起こさせる。
日本を狙う核ミサイルは、ゴビ砂漠、沿岸部、瀋陽軍区にあるので、防げないだろう。
生意気いったら撃ってやる。

国際戦略
・米国指導者が中国との戦争を避けて、景気回復を願うなら米中同盟を結べる。
習近平は米国との対決戦略を持つ。
日本、韓国、フィリピン、ベトナム、ラオス、タイ、カンボジアを植民地化したい。
・アフリカから南米まで中国が支配し、米国には孤立主義になってもらいたい。
2020年までに経済的に米国に追いつきたい。(それから、米国と戦争したい)
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以上、中国指導者の本音であろうから、そのつもりで対応できなければ確実に日本は日本でなくなる。
甘い幻想を捨てて、厳しい国際情勢に向き合う時代になったのだ。
国内の民~企業レベルの破壊勢力による煽動・洗脳・懐柔にも気をつけたい。


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