皆様、お彼岸のお墓参りはいかがでしたでしょうか。
今の時代、お盆に続き、ご先祖様と向き合う時間は貴重かもしれません。

さて今日は、先日記事にした
「推背図」に載っている最後の予言をご紹介。

第六十象 癸亥

一陰一陽
無終無始
終者自終
始者自始

茫茫天数此中求
世道興衰不自由
萬萬千千説不尽
不如推背去帰休

いちいんいちよう
終わりなく始めなし
終りはみずからおわり
始めはみずから始まる

ぼうぼうたる天数はこの中より求めん
世道の興衰は自由ならず
萬萬千千説き尽くさず
背をおし去って帰休するにしかじ

日月の運行は終わりなく始まりもない。終わるものは終り、始まるものは始まる。

広大でつかみどころのない宇宙の秩序だった根源の働きは、この推背図より求められるだろう。
世の治乱興亡は人智では測り難いのだ。
ひとまず背をおし帰って休むことにしよう。
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と言うことで、最後は予言ではなくまとめの言葉となっている。
推背図最後の予言は第五十九象にあるのだが、それはまたの機会に。

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話題変わって、
アルゼンチンはロサリオ市でプロ写真家ステファンさんがUFOの撮影に成功した。
この物体は円盤型で、左右非対称に見えるところが、
米国ロドファー婦人撮影のアダムスキー型円盤に類似。

アルゼンチン・ロサリオ
ROSARIO3.COM



こちらは、コロンビア、ネバドデルトリマ火山付近で撮影された。
墜落するUFO映像より。

コロンビアUFO3YouTube



煙を出しながら次第に高度が下がり、落下。
墜落後、爆発はしなかった。

コロンビアUFO2YouTube


同上拡大。飛行機には見えない。

コロンビアUFO1YouTube


こちらは、オーストラリア、アリススプリングスで撮影された
火災旋風
炎が竜巻となって吹き上がる。

火災旋風YouTube

このような炎の竜巻は関東大震災や東京大空襲の時に見られた現象。
将来の東京直下地震による大火災発生時にも、
脅威となろう。
地震&津波&火災旋風にご注意。


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