すでに一昨日からネット上で話題になっている情報を後追いで幾つか。

一つは最近発見された紀元4世紀のパピルス文書。
古代エジプトのコプト語で書かれており、失われた「ユダの福音書」の一部らしい。
「イエスは彼らに言った。[私の妻は・・・]
「彼女は私の弟子になることができるだろう」と読めると、
 ハーバード大学のカレン・キング教授がローマの国際学会で発表した。

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 イエス・キリストの妻とは、すなわちマグダラのマリアであり、
二人の間にできた女の子は、マグダラのマリアと共にヨーロッパ・ポルトガルあたりまで行った
というのは
過去記事で推測したとおり

 さらに、別情報によるとこの子の子供、すなわちイエスの孫は、はるばる日本まで旅をしたという。
少しずつ謎が紐解かれるようだ。

 

 さてこのたび、衝撃の情報がこっそりと文部科学省から発表された。
セシウムによる汚染状況はすでにマスコミ・新聞各紙で報道されていたが、
このほど
「ストロンチウム」による汚染状況が発表された。
どこの新聞も報道なく、この図は

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6213/24/338_0912_18_rev0914.pdf

よりDL。


ストロンチウム90による汚染状況。

 茶色は5kmメッシュ緑色は10kmメッシュ
汚染エリアに着色してあるのだが、

ストロンチウム90


拡大すると太字斜線エリアは(より色の濃いところ)
”非可住地域”つまり人が居住できない地域と表示されていることが分かる。

非可住地域

群馬県の山沿いで、新潟県との県境および長野県との県境、
埼玉山梨県境、茨城県沿岸部の一部、
そして栃木県北西部の幾つかのエリアは居住不可ということになる。

(画像拡大してじっくりご覧頂きたい)


この重大な事実を政府は無視、
どの報道機関も取り上げないのだから、あきれたものだ。


こちらはすでに報道されているセシウム汚染地図

セシウム土壌汚染

この図の青色のエリアが
ストロンチウム汚染非可住地域と重なっており、より分かりやすい。


私の居住地域も汚染されているものの、
かろうじて非可住地域からは外れている。
しかし日々の食物から、確実に体内汚染は進んでいるだろう。
 老齢になってから発病するかな?

>>>放射性セシウム・ストロンチウム・プルトニウムによる放射線障害の症状解説は
8月23日本記事参照




おまけ画像
北極海の氷床が過去30年で最大の減少。
ラインは従来の平均氷床域。
このまま減少続けば、北極海航路の新設や地下資源争奪が始まる。

北極海氷減少NASA


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