昨日は日中関係についてジュセリーノとメールで意見交換してみた。

ジュセリーノによれば、目下のところ中国は日本に軍事攻撃する意図は持たないとのこと。
むしろ日中関係悪化による経済的な損失を心配しているので、間違っても戦争をしかけることはないだろうという意見であった。

 また、10月11月12月最新予見は、もう少ししたら送ってくれるとのことで、期待したい。

 中国は近隣諸国をまず恫喝することによって、コントロールしたいようだ。
それにしても、このタイミングで次期中国大使が文字通り倒れるなんて?
毒付き吹き矢にでもやられたのだろうか。

 さらに、ドイツでは米大使館員が毒物テロの犠牲に。
金属の味がしたという証言から、使用されたのは青酸?かヒ素か? 
原因毒物に関し記憶も曖昧な上、調べきれない。ポロニウムでは無さそう。

 ということで世情不安定な折、さらにそれを煽るようなテーマを今日も取り上げた。

中国唐代、王室から門外不出といわれた予言書に”推背図”という謎の文献が伝承されている。
これは60の絵図と詩で第1象から第60象まで順番に構成されており、過去様々な解釈がなされてきた。
以前月刊「ムー」で記事になったことがあるので、ご存じの方もおいでと思う。

今回幾つかの資料を読み比べてみて、独善的な解釈を試みた。

第56象 己未

飛者非鳥 潜者非魚
戦不在兵 造化遊戯

海疆萬里盡雲烟
上迄雲霄下及泉
金母木公工幻弄
干戈未接禍連天


きのえひつじの年

飛ぶのは鳥にあらず、潜むのは魚にあらず、
戦いは兵にあらず、造化は遊戯なり、
以下略。

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絵では、空中に向き合う二羽の鳥、海で向き合う四尾の魚、
地上では槍を持って口から火を噴く男二人が対峙している。

きのえひつじの年は、直近で2015年。

二国間の戦闘が陸海空で展開される。
(戦闘機、ミサイル、潜水艦総動員)

海の果て、何万里もの先まで噴煙が覆い、
地上では河川や泉にも及び沢山の国家を巻き込む大規模な戦争が起こる。
地上戦では戦車やミサイル砲が主流となり、戦争の激しさは中国だけではない。
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と、まあ、いつもの妄想でした。



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参照:1997年成星出版刊 鮑 黎明著「謎の推背図大予言」